「Primadonna Japan2ndAnniversary MiniLive & Fanmeeting ~FT 2 Pri~」開催!

 

10月25日、東京・品川ステラボールにて「Primadonna Japan 2nd Anniversary MiniLive & Fanmeeting ~FT 2 Pri~」が開催された。

 

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第1部は、会場が暗くなるとファンたちの持つ黄色ライトスティックが 会場に光始め、ステージにスポットライトが照らされると、FTIslandの登場を今かと!待ち歓声があがった、 颯爽と登場した5人のメンバー大歓声の中ミニライブが始まった。

ジェジンミンファン、ジョンフンの3人のユニット『FT triple』の、「Love Letter」からスタート。

続いてスンヒョンが登場し、「Everything is possible」を披露した。

次の「BING BING BING」でホンギが登場、5人揃うと会場は大いに盛り上がり、会場のボルテージは最高潮になり、「Rainig」では、ホンギも気持ちが入っている様で 幻想的な歌声にファンたちは酔いしれた。

メンバー達は今にも客席に飛び込みそうな勢いで、ファンの前でとてもリラックスして楽しんでいる様子。ファンたちと、メンバーは一体となってライブを満喫していた。

 

第2部のファンミーティングでは、ジェジンが司会を務め流暢な日本語で進行した。 ファン手作りのプリマドンナジャパンの2周年記念映像の上映、お祝いのケーキカットと進行され、 メンバー5人からはお礼のプレゼントが渡された。 2本のローソクが立てられたケーキは、バラ5本を5人に見立て他にも日韓友好の架け橋をデザインしたそうで メンバーたちもとても感激し、気に入ったようだ。 フォトタイムでは、「みなさ~ん、自由に撮って下さい!」という掛け声と同時に、客席のファンたちは一斉にカメラを手に 夢中で彼らを撮り始めた。ファンにはとても嬉しく、思い出を持ち帰れる貴重な時間となったことだろう。 そしてここで、サプライズが!! なんと、今年2月にグループを脱退したウォンビンからのお祝いメッセージ映像の上映で、ウォンビンの顔が映し出されると 悲鳴にも似た歓声があがった。

久しぶりにウォンビンの元気な顔が見られてファンたちも安心したことだろう。

 

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第3部はハイタッチ会が開催され、アットホームで盛りだくさんのイベントは終演した。 引き続き、公演の間にメンバーによる会見が行われた。

 

10月21日にリリースされたばかりの、3ndシングル「Rainig」について、 ジェジンは、「今の季節にぴったりなバラードの素敵な曲で、初めてのツインボーカルで参加しています。」 と挨拶。 また、プロモーションビデオを撮った時、蜂が多くてとても怖い思いをしたという話や、韓国でのレコーディングの時に 録音が終わった後、日本語のチェックを受けたら1文字だけ違っていて、その為に1フレーズを録り直した, というエピソードも明らかにした。

 

ホンギは、「僕の時は、ラッキーなことに日本語の先生がレコーディングの時にいらしたので助けていただき、 歌詞の意味も確認しながら歌うことができました。」とコメント。 ジェジンに、初めての日本語の作詞に関しての質問では、 「日本語の先生に助けてもらいました。『Everything is possible』は、プロデューサーからこの曲を1人で歌ってみたらどう? と言われ、どうせなら作詞もしてみたらと言われてやってみました。色々苦労しましたが、挑戦してみてよかったと思います。」 と、曲に対しての思いと自信をうかがわせた。

「『It's U』はメンバーに助けてもらいながら作詞しました。 日本のファンの方への感謝の気持ちを込めて書きました。」と伝えた。

現在ドラマに出演中のホンギは、「久しぶりにドラマに出演できて、幸せな毎日を送っています。 歌の世界とドラマの世界の違いなどを再発見してトキメキながら一生懸命やっています。」と語り、 「メンバーと会えないのも実は嬉しい」と冗談を飛ばしたりした。 するとスンヒョンが「とても演技が上手です。ちょっとわざとらしいところがあるんじゃないかなぁ~」と逆襲。 笑いをとりつつも「一生懸命なところ尊敬したい。忙しいのも分かるが、もっと僕たちのこともかまってほしい。 演技の練習も、もっとして下さい。(笑)」とエールを贈った。

 

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確実に成長し続けるFTIslandの今後が益々楽しみである。 今後のスケジュールについては、 11月から『FT triple』リリース。

11月14日・15日に韓国にてアジアツアー公演がスタート。

12月23日にZeep Tokyoにてワンマン・ライブの開催を発表。

 

 

2009.10.28