10月23日から幕張メッセで世界4大モーターショーの1つである「東京モーターショー2009」が開催される前日、22日午後2時、国際的韓国スターRAIN(ピ)が韓国電気自動車専門企業(株)CT&T社の発表会に参加した。
RAIN(ピ)はその日、昼前に羽田に着き、そのまま会場である幕張メッセに直行した。
サングラスに黒のシャツ、黒いスーツを着たRAIN(ピ)が颯爽と現れると大勢の報道人と選ばれた幸運なファンの歓声が上がり、会場に響いた。
(株)CT&T社イ・ヨンギ代表の「本日はこのエポックメイキングな場に我が社の広報大使を勤めてくださっております、 韓国の世界的スターのRAIN(ピ)がいらっしゃっています。」と紹介した。
RAIN(ピ)は「皆さん。本日はご来場頂きまして本当にありがとうござます。 今、ご説明にありましたように、これらの車はたいへんに環境にやさしいという事が 一番大きな特徴になっているんですけれども、 世界初の商業的な生産を行ったのが韓国であるという事が 韓国人である私は大変にうれしいと思っております。 これからも環境の為に良い車をドンドン作って頂きたいと思っております」と挨拶した。
最後にRAIN(ピ)は(株)CT&T社イ・ヨンギ代表、アメリカロングビーチ市長、グローバルパートナー社の日本、アメリカ、台湾、カナダの社長と 「ファイティン!」の掛け声で記念撮影をして終了した。 (株)CT&T社は韓国メーカーとして唯一展示に参加し、22日当日の朝、自動車の本場とも言える日本現地で 電気自動車契約物量として史上最大規模である「3万8千台(US$4億)の契約」を締結したと報告した。