ドラマ「チョ・ドゥルホ」パク・シニャン、カムジャタンの店に全力を尽くす

≪ドラマNOW≫「チョ・ドゥルホ」パク・シニャン、カムジャタンの店に全力を尽くす

※ネタバレになる内容が含まれています。

11日に放送されたKBSドラマ「町の弁護士チョ・ドゥルホ」5話では、町内のおばあさんが営むカムジャタンの店を守ろうとするドゥルホ(パク・シニャン)が奮闘する様子が描かれた。

ドゥルホはカムジャタンの店を守ろうと必死になったが、ビルの持ち主であるマイケル・ジョンはどうしようもない人だった。人を使って商売をできないようにしたり、店の扉に釘を打って、中にいる人を出られないようにしようとしたりした。

ビルの明け渡し訴訟を引き受けた弁護士ウンジョ(カン・ソラ)は、彼らの行動を不満に思っていた。過去に似たようなことを経験したウンジョは、カムジャタン店の主人を説得する方法を使った。そこでドゥルホと再会した。

ドゥルホはどうしようもないマイケル・ジョンと屋上で殴り合いまでした。建て替えが嘘だと知ったドゥルホは、エラ(ファン・ソクチョン)とデス(パク・サンウォン)と共にこれを立証しようとした。ドゥルホは町内の商人を呼び集めて、出て行くことになったことについて法廷で証言して欲しいと頼んだ。

しかし生活が苦しいという理由で商人たちは証言を拒否した。ドゥルホは、みんながカムジャタン店のおばあさんにどれだけ世話になったのか思い出させた。一人でもいいから証言して欲しいと訴えた。

ドゥルホの訴えとおばあさんのカムジャタンとの縁がある多くの近所の住民が裁判に商人として出廷してくれることになった。

WOW!korea提供

2016.04.12