強制執行を逃れるため財産を隠した疑い(強制執行逃れ)を受けている歌手パク・ヒョシン(34)が控訴審に出席して裁判所に善処を求めた。
11日午後、ソウル・西部地方裁判所でパク・ヒョシンに対する第1回控訴審が開かれた。この日裁判に出席したパク・ヒョシンは裁判所に善処を訴えた。パク・ヒョシンは「私が私の名前の口座を使用できない立場だった」とし「だからJellyfishの口座を利用することになり、それが刑事告訴で問題になるとは思わなかった。私の単純な考えが社会的に物議を醸してしまい、心から申し訳ない。私が主張したい内容は弁護人が裁判所に全て伝えた。よく検討していただき善処してくださるようお願いする」と証言した。
なお、パク・ヒョシンの疑いに対する宣告は来る6月16日午前10時に下される予定だ。
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