CNBLUEミンヒョク、“バンドのストーリーなので、CNBLUEでの初の演奏思い出す"「タンタラ」

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人気バンドCNBLUEカン・ミンヒョクが、劇中の配役に対する愛情を見せた。
ミンヒョクは、7日にSBSの新しい水木ドラマ「タンタラ」サイドが公開したインタビューで、「久しぶりに視聴者のみなさんにあいさつできてときめいています」とあいさつした。
劇中でミンヒョクは、心の琴線に触れる声を持ったハヌル役を引き受けた。ハヌルは、チョン・グリン(Girl‘s Dayヘリ)の弟で、シン・ソクホ(チソン)が見つけた最初の原石だった。

3年ぶりにドラマに出演するミンヒョクは、「ハヌルは意図しない事件に巻き込まれて歌をあきらめるようになりました。ソクホに会って人生の転換期を迎えるようになります。シナリオを読むとしきりにハヌルイに心が行きました」とキャラクターに対する愛情を見せた。
彼は「どうしてもバンドの経験があるので、見ると共感が行く部分が多いです。『タンタラ』バンドを見ればCNBLUEでメンバーが集まって初めて演奏した時のことがたくさん思い出されます」と語った。

「タンタラ」の撮影現場についてミンヒョクは、「初めての共演ですが、楽しい雰囲気の中で撮影していて良いシナジーが感じられます。特に『タンタラ』のバンドのメンバーとのコンビを期待してください」と自信を見せた。
そして「チソン先輩とヘリとは、同じ作品で一緒に演技するということ自体が大きな意味だと感じます。情熱的なふたりの姿に、僕ももっと熱心に撮影に臨んでいます」と明らかにしてドラマに対する期待を精一杯引き上げた。

ミンヒョクは、「作品で歌を歌うのは初めてなので、一生懸命準備しています。夢に向かって熾烈に駆けていく人々の話です。時には愉快で、また一方では感動的なストーリーを持った作品ですので多くの関心と愛をお願いします」と付け加えた。

2016.04.07