俳優ソン・ジュンギに対する称賛が絶えない。密かにした善行はもちろんのこと、関係者の称賛まで続き、今まで見た事がない「善良な男」だ。
小児癌の子供たちのための寄付や関係者の称賛など、彼が出演したドラマ「優しい男」というタイトルがこんなにも似合うなんて。
ソン・ジュンギは、長い間人知れず小児癌の子供たちのために寄付して来た事実が伝えられた事がある。2011年から韓国白血病子供財団を通して小児癌の子供を支援して来たという。本人が知られることを望まなかったが、韓国白血病子供財団サイドのブログを通してこの事実が明らかにされた。
その上、ソン・ジュンギは軍服務中にも私費で数1000万ウォンを支援し、FCスマイルのメンバーたちと全世界の顔面奇形と身体障害を持つ児童のための基金の準備を始めた。これだけではない。ネパール大震災の時は救護基金として1億ウォンを寄付した。
「寄付天使」として有名なソン・ジュンギは、知人が彼に一目置いていることでも有名だ。19日にパク・ミョンスは、自身の「ラジオショー」で、ソン・ジュンギの人格を誉めて話題を集めた。
また関係者の間でも、うわさは絶えない。最近行なわれたKBS 2TVのドラマ「太陽の末裔」の懇談会で現場に集まった人々に細やかに神経を使うマナーで称賛を受け、彼をよく知っている関係者も「ソン・ジュンギは、普段から善良で有名だった」と口をそろえて言うほどだ。
現在ソン・ジュンギは、「太陽の末裔」でユ・シジン大尉役で多くの愛を受けている。ソン・ジュンギシンドロームだと言われるほど、その人気は激しい状況だ。
花のような美貌に演技まで上手いのでその人気の理由は十分であるが、人格まで完璧でこれ以上何の理由が必要だろうか。