韓国女優チョン・ジヒョン(34)が、妊娠中だった昨年、ソウル市三成洞(サムソンドン)にある一戸建て住宅を追加で購入したことがわかった。これにより、チョン・ジヒョンは三成洞だけで現在、時価およそ150億ウォン(約15億円)の不動産を所有し、計400億ウォン(約40億円)の不動産資産家となった。
韓国の女性向け雑誌は7日、「チョン・ジヒョンが妊娠2か月だった昨年5月、三成洞に位置する2階建ての一戸建て住宅を所属事務所の代表キム氏と共に、約44億ウォンで購入した」と報じた。
また「去る2014年6月、三成洞の現代駐宅団地を75億ウォンで購入して以降、11か月後に徒歩10分圏内の場所に一戸建て住宅を続けて購入したことになる。結婚前に住んでいたマンションまで含めると、三成洞だけで3軒の不動産を所有している」と説明した。
これ以外にも、報道によるとチョン・ジヒョンは、不動産として去る2007年10月、86億ウォンで購入した 論ヒョン洞(ノニョンドン)の5階建てビル(現在、時価約170億ウォン)、2013年4月には58億ウォンで購入した二村洞(イチョンドン)の2階建てビル(現在、時価約65億ウォン)を所有しているという。さらに、新婚生活を過ごしている自宅として知られる大峙洞(デチドン)の物件まで、すべて合わせると不動産財産は約400億ウォンにのぼる。
一方、チョン・ジヒョンは現在、第一子を出産後、産後ケアに集中している。
WOW!korea提供