韓国俳優チャン・グンソク(28)が「テバク」を通して、8年ぶりの時代劇でカムバックする。
俳優チャン・グンソクは来る28日スタートのSBS新月火ドラマ「テバク」でデギル役を演じる。既に公開されているティーザー映像の「生きてはいけない王の息子、運命を逆らう」という言葉は巨大な運命に立ち向かうデギルの非凡な人生が展開されることを予感させる。
俳優チャン・グンソクは2001年「女人天下」の子供時代役をはじめ、「大望」、「黄真伊(ファン・ジニ)」、「快刀ホン・ギルドン」を通して地位を固めてきた。特に「黄真伊」では黄真伊の初恋ウンホ役を安定した演技力で好演した。悲運の王子イ・チャンフィ役を担った「快刀ホン・ギルドン」でもチャン・グンソクの魅力が十分に輝いていた。
次期作の選定に慎重になっていたチャン・グンソクは現在、撮影に取り掛かっており、デギルのキャラクターに成りきっている。今作品に対する抱負と意気込みが格別なすチャン・グンソクと彼に向けられたスタッフの厚い信頼は最上のシナジーを発揮するものと期待される。今回、演技人生の第2幕を開きたいというチャン・グンソクが果たして、どのような姿を見せるのか大注目だ。
韓国ドラマ「テバク」は2人の男の運命と朝鮮をかけたひと勝負のゲームを扱った時代劇だ
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