韓国アイドルグループ「KNK(クナクン)」のメンバーが自身の身長を公開した。
「KNK」パク・スンジュンは29日午後、ソウル・イルジアートホールにて開かれたデビューショーケースで、「189cmで(グループで)最も大きい。幼少期、祖母がミミズを捕まえて汁をしぼり出し、食べさせた」と高身長の秘訣(?)を明かした。これにオ・ヒジュンは「僕は180cmあるのに相対的に小さい身長を担当している」と話し、笑いを誘った。
「KNK」はパク・スンジュン(22)、キム・ユジン(23)、チョン・インソン(21)、キム・ジフン(21)、オ・ヒジュン(19)で構成された5人組グループだ。グループ名の「クナクン(KNK)」は「この上なく大きい人間になれ」という意味と「K-pop kNock(K-POPの門を叩く)」という意味が込められ、K-POPを代表する男性アイドルグループになろうとする抱負が表現された。
デビュー曲「KNOCK」は歌手イ・スヨン「フィリリ」、BoA「アトランティスの少女」などのヒット曲を作曲したファン・ソンジェ率いるプロデュースチーム「ButterFly」が手掛けた。また、「KNK」の年長ユジンがラップメイキングに参加し、音楽的才能をアピールした。
一方、「KNK」は3月3日正午にオン・オフラインでアルバムを公開し、活発な活動を展開していく計画だ。
WOW!korea提供