人気振付師ペ・ユンジョン、番組生放送中の言動に物議…SNSで謝罪

人気振付師ペ・ユンジョン、番組生放送中の言動に物議…SNSで謝罪

韓国の人気振付師ペ・ユンジョン(35)が「My little television(以下、マリテル)」での物議について謝罪した。

振付師ペ・ユンジョンは29日、自身のInstagramに「きょう、感動的に『マリテル』の撮影を無事に終えた。私が放送中に何も考えずに発言し行動した部分について、とても申し訳なく思っている」と謝罪した。また、「頑張ろうとしたものだったが、『やはり番組では何でもしていいわけではない』と悟った。そんなに憎まないでいただきたい。良い経験になったと感謝している」と伝えた。

これを前にペ・ユンジョンは去る28日、Daum tvPotを通じて生放送された「マリテル」に、オーディション番組「プロデュース101(PRODUCE 101)」で共にダンス教師として活躍するカヒと出演し、プロデューサーにダンスを伝授した。ペ・ユンジョンはネットユーザーとコミュニケーションを図る過程で両親をののしる卑俗語とその動作を使用した。また、プロデューサーにダンスを教える過程でも太ももを触るなどし、これに対してプロデューサーが驚くと、すぐにまた低俗な表現を使い、その態度が問題視された。

WOW!korea提供

2016.02.29