90年代後半に大人気を博した韓国伝説のグループ「Goofy」シン・ドンウク(38)がグループ内の不仲で活動できなかったことを明かした。
「Goofy」は16日午後に放送されたJTBC「To You Project−シュガーマン」に“思い出のシュガーマン”として出演した。
シン・ドンウクはこの日、「なぜ、グループの活動が途絶えたのか」という質問に、「6枚のアルバムを出したが、正直、反応が良くなかった」とし「そしてメンバーそれぞれの生活を送りながら、私とソンホのみで活動することになった」と述べた。
続けて彼は「内部の問題だ。3人がまとまろうとしたが、イ・スングァンさんがすぐに反論記事を出した。1人でトロットアルバムをリリースするつもりだと言った」とイ・スングァンに矛先を傾けた。
イ・スングァンは「本来の自分の席に他の人がいて、気分が良くなかった。そのまますねた形だ」と答えると、シン・ドンウクは「ここ(番組)にも出ようとしなかったのに、収録前に会って和解した」と笑った。
一方、「シュガーマン」は韓国の歌謡界で一時代を築きながら消えていった歌手、別名“シュガーマン”を紹介する番組で、毎週火曜日に韓国で放送されている。
WOW!korea提供