韓国アイドルグループ「BIGBANG」G-DRAGONとSOL(テヤン)がYG PLUSと化粧品製造及び販売子会社であるコードコスメインターナショナルに2人合わせて約36億ウォン(約3億5000万円)の太っ腹な投資を決定した。
22日、YG PLUSが公示した資料によるとG-DRAGONとSOLはYG PLUSにそれぞれ20億ウォン(約1億9500万円)と3億ウォン(約2900万円)を投資。またコードコスメインターナショナルにもそれぞれ10億ウォン(約9700万円)、3億ウォンを投資したという。
特にG-DRAGONはコードコスメインターナショナルの製品である「moonshot」の化粧品モデルとして活動する予定だ。彼らの投資は22日、YG PLUSとコードコスメインターナショナルの理事会で決定した。
G-DRAGONとSOLは練習生時代から現在のグローバルスターに成功するまで約10年間、苦楽を共にしてきたYGが大株主であるYG PLUSとコードコスメインターナショナルのブランドである「moonshot」など新しい事業や「共同ビジョン」に関心を持って今回の投資を決定した。
2人の投資は国内外の業界で大きな関心を呼ぶ見通しだ。特に「moonshot」は今回の投資とG-DRAGONの広告モデル契約が重なり、積極的な海外進出することができるものと思われる。また「moonshot」化粧品は中国国家食品薬品監督管理局の正式な許可を得るものと予想される。中国内で人気を享受しているG-DRAGONをモデルに抜てきし、大きな宣伝効果を得られると思われる。
WOW!korea提供