RAINBOWに再びチャンスがめぐってきた。2月にカムバックすることが決定したのだ。同じ所属事務所の先輩グループKARAが契約終了となり、バラバラになるタイミングのため、彼女たちの復帰がより注目されるだろう。この間、RAINBOWのメンバーもソロ活動で知名度を上げ、可能性を高めているので期待できる。
特に、ファンや世間の応援が大きな力になるものと見られる。さまざまな活動で名前は知られているが、まだ爆発的な人気にはなっていない状況。よって、ファンの応援、激励が続いている。
KARAが事実上解散した中、同じ所属事務所のRAINBOWが来月カムバックを確定したというニュースが伝えられた。 DSPメディア関係者は16日、OSENに「RAINBOWが来月カムバックするのは間違いない。日付が決まったわけではないが、来月のカムバックを目標にアルバムを制作中」と明かした。
これで、RAINBOWは昨年リリースしたアルバム「INNOCENT」以来1年ぶりにカムバックすることになった。特に、15日にKARAのク・ハラ、ハン・スンヨン、パク・ギュリがDSPメディアとの契約終了でグループを脱退。そんな中での後輩ガールズグループのカムバックなので、さらに注目される。
これまで、KARAに力が入れられ、RAINBOWへの活動支援が少し物足りなかったのが事実。しかし、今回は違う。本人たちも今回の活動に全てを懸け、アルバム作業に臨んでいるという。
特に、今回はメンバーの参加度も高いことが分かり、期待を集めている。今回はどのような音楽とパフォーマンスを披露するのか、良い成果を上げられるのか、期待と関心が寄せられている。