韓国男性歌手ロイ・キム(22)が、音楽番組に出演し「寂しい」と打ち明けた。
ロイ・キムは、先ごろおこなわれたKBS2「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演し、発表したばかりの3rdアルバム「北斗七星」を熱唱した。
MCユ・ヒヨルは、これまでロイ・キムが歌っていた明るく可愛らしい曲とは異なり、ニューアルバムでは切なさが感じ取れるとし、背景を尋ねた。すると、ロイ・キムは「いつも、音楽や公演に対する物足りなさを感じ、すぐに作業に取り掛かるのだが、ことし夏からはそのような気持ちになれなかった。何もしたくなかった。普段、寂しさを感じない性格なのだが、不思議なことに、何だか物寂しいと感じていた」と打ち明けた。
これに対し、ユ・ヒヨルは「イケメンは、寂しさを感じ易いというよね」と返すとロイ・キムは「僕が寂しいと口にすると、周りの人たちは『君が何を言うの』と反応するから悔しい。すでに(恋人が)いるんでしょ、と思っているようだ」と話し、これまでの誤解に悔しさを表した。
一方、ロイ・キムの他にイ・ハニ、PSY(サイ)が出演する「ユ・ヒヨルのスケッチブック」は18日夜、韓国にて放送。
WOW!korea提供