15日の午後、ソウルにあるCGV往十里(ワンシムニ)で映画「リトル プリンス 星の王子さまと私」のVIP試写会が開催された。
アニメーション映画「リトル プリンス 星の王子さまと私」は、少女と変わり者の操縦士のお爺さんのエピソードを取り上げた作品だ。ひとりの友達もなく母親の作った人生の計画表どおりに生きてきた少女はある日、自分の話を聞いてほしいという変わり者の操縦士のお爺さんから、操縦士が砂漠に墜落した時に会った、他の星から来た幼い王子の存在を知るようになる。
少女は操縦士のお爺さんと親しくなりながら幼い王子が住んでいた小惑星B612や違う世界への旅行など、だれもが夢見るわくわくするような冒険を始める。
「カンフーパンダ」を演出したマーク・オズボーン監督がメガホンを取った「リトル プリンス 星の王子さまと私」は、韓国で23日に封切り予定だ。