「インタビュー」① キム・ジェウォン、「ユミの細胞たち3」で人気急上昇!映画初出演作「最終面接」で新境地「緊張と期待が入り交じる」

俳優キム・ジェウォンが、新作映画「最終面接」でスクリーンデビューを果たす心境や、ドラマとは異なる役作りへの挑戦について語った。

ドラマ「ユミの細胞たち」シーズン3でスンロク役を演じ、視聴者から大きな愛を受けたキム・ジェウォンが、映画「最終面接」で初めてスクリーンに挑戦する。以前から映画に出演したいという思いを抱いていた彼は、今回の作品を通じて、ドラマとは異なる映画の撮影現場ならではの魅力を実感したという。

最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区サムチョンドン(三清洞)のカフェで行われた韓国メディア「ヘラルドミューズ」とのインタビューで、キム・ジェウォンは映画初出演の感想や役作りの苦労、今後の活動への思いを明かした。

初めての映画公開を控えた心境について、キム・ジェウォンは「初めての映画で、新しいジャンルに挑戦したような気持ちです。観客の皆さんに説得力を持って受け入れていただけるのか、緊張もありますし、わくわくする気持ちもあります。さまざまな感情が入り交じっています」と率直に語った。

出演を決めた理由については、「シナリオを受け取って読んだ時、脚本そのものに引き込まれる力があると感じました。以前から映画に挑戦してみたいという思いもあったので、出演を決めました」と説明した。

今回の作品では、ドラマとは異なる演技のアプローチを意識したという。

「ドラマを撮影する時とは、少し違う感覚で臨もうとしました。ドラマは長い時間をかけて物語を展開していきますが、映画は約2時間という限られた時間の中に物語を凝縮し、大きなスクリーンで観客の皆さんに見ていただくことになります。そのため、一つ一つの動作が大きく見えすぎないよう、抑えた演技を意識しました」

続けて、「僕が演じたハン・ジヌという人物自体も、感情をあまり表に出さないタイプなので、その人物が持つ感情を自然に表現できるよう、たくさん努力しました」と役作りについて明かした。

初めて経験した映画の撮影現場では、ドラマとの違いも感じたという。

「映画の現場では、ドラマよりも長くリハーサルができる環境が整っていました。セットの中で、演劇のように立ち位置や動きを練習しながら、共演者と息を合わせることが何度もありました。そうした経験を通じて、映画の制作現場は本当に結び付きが強いんだなと感じました」

さらに、「映画ではみんなで一緒に食事をするので、食事中にも作品について話すことができて良かったです。スタッフの皆さんとも親しくなれる良い機会でした。今回の現場は、家族のようにみんなが強い絆で結ばれていた現場でした」と振り返った。

また、ドラマ「ユミの細胞たち」シーズン3で演じたスンロク役が多くの視聴者から愛されたことについても、感謝の気持ちを伝えた。

「この1年間、本当にたくさんの愛をいただき、感謝しています。スンロクという役を通じて、僕自身が物語を引っ張っていくこともできるんだということを、少しはお見せできたのではないかと思います。一段階成長できたようで、誇らしい気持ちもあります」

続けて、「今回は映画という新しい分野にも挑戦したので、その挑戦自体に大きな意味があると思っています。本当に意義深く、感謝の気持ちでいっぱいの1年でした。実際に映画を経験してみて、映画制作の面白さを感じたので、これからもたくさん映画に出演したいです。来年もさまざまな姿をお見せしたいと思います」と笑いながら今後の抱負を語った。

一方、キム・ジェウォンの新作映画「最終面接」は、最終面接の会場に集まった6人の応募者が、それぞれの秘密を暴露する内容が記された謎の封筒を発見したことから、互いを疑い始め、混乱に陥っていく物語を描く。

同作は11月4日に韓国で公開される。

(「インタビュー」② へ続く)

 

WOW!Korea提供

2026.11.03