≪韓国ドラマNOW≫「人妻キラー」最終話(第14話)、コン・ヒョジンが撃たれる…正体を知った夫と涙の結末=視聴率10.7%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「人妻キラー」のコン・ヒョジンが家族のもとへ戻った後も、殺し屋としての本能を発揮し、最後まで強烈な存在感を残した。

12日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「人妻キラー」最終回では、ユ・ボナ(コン・ヒョジン)が夫クォン・テソン(チョン・ジュンウォン)を守るために銃弾を受け、別れを経て再び家族と日常を取り戻す姿が描かれた。

最終回の視聴率は、ニールセン・コリア基準で全国平均10.7%、首都圏平均10.4%を記録。自己最高記録を更新し、全チャンネルの同時間帯1位を守った。ユ・ボナが去ってから6カ月後、クォン・テソンが初雪を眺めながら山荘での思い出を振り返る場面は、瞬間最高12.5%を記録した。チャンネル競争力の主要指標となる20~54歳視聴率も3.2%で、この日放送された全番組のうち1位に輝いた。

この日、クォン・テソンは、キングフィッシャーであるユ・ボナの正体を目の当たりにし、衝撃を受けた。レイラ(イ・エリヤ)は「殺してみなさいよ。あなたの夫が見ている前で」と挑発。ユ・ボナは絶望を振り払い、激しい格闘を繰り広げた。イ・ドンジン(イ・サンイ)まで現場に到着する中、セルゲイ(シン・ヒョンス)は、たった1発の銃声で警察特攻隊をまいた。

レイラがクォン・テソンに向けて引き金を引いた瞬間、ユ・ボナが彼の前に立ちはだかり、代わりに銃弾を受けた。クォン・テソンは営業3チームの助けを借り、倒れたユ・ボナを背負って現場から脱出。一方、イ・ドンジンに追われていたレイラは、特攻隊に包囲された末、銃撃を受けて死亡した。

キングフィッシャーの検挙作戦は終了したが、イ・ドンジンは何かを見落としたのではないかという疑念を拭えずにいた。

病院で目を覚ましたユ・ボナは、クォン・テソンが自分の正体を知っていたことに気付いた。クォン・テソンは混乱と恐怖を抱えながらも、「僕の結論は一つだ。君を守ること」と変わらぬ思いを伝えた。しかし、ユ・ボナは「私があなたの地獄になる。もう以前には戻れない」と言い残し、彼のもとを去った。

一人残されたクォン・テソンは、オギの花屋を訪れ、「愛しすぎているからこそ、秘密があることもある」というユ・ボナの本心を遅れて知り、涙をこらえた。友人の絶望を見守るイ・ドンジンも、複雑な思いを抱えていた。

実はイ・ドンジンは、ソニュド(仙遊島)の現場で、ユ・ボナを背負って立ち去るクォン・テソンを目撃していた。しかし、レイラの死亡によってキングフィッシャー事件がひとまず決着すると、ユ・ボナの正体を見逃すことにした。

クォン・テソンは取材を続け、最後のキングフィッシャー事件の被害者2人が、海外で起きた母娘殺害事件に関与していた事実を突き止めた。これにより、罪のない市民を殺した犯罪者だと非難されていたキングフィッシャーの汚名を晴らした。

6カ月後、クォン・テソンは、8年前のユ・ボナとの思い出が詰まった山荘へ向かった。自分を避けるユ・ボナに、彼は「今度は知りたい。僕がユ・ボナのすべてを愛せるように」と告白。ユ・ボナはこらえていた涙をあふれさせ、2人は互いの真実を受け入れて再会を果たした。

日常に戻ったユ・ボナは、娘クォン・ユル(ファン・ボミ)の保育園の運動会で、リレーの最終走者として出場した。飛んできたバトンを素早くつかむと、一気に逆転し、並外れた実力を発揮した。

しかし、平穏な時間もつかの間、30代女性が凶器で刺されて死亡したというニュースを目にすると、ユ・ボナの目つきが一変。「オーケー、行ってみようか?」という言葉とともによみがえった殺し屋としての本能は、キングフィッシャーの死後も続いていく彼女の歩みを暗示した。

「人妻キラー」は、平凡な人妻でありながら、冷酷な殺し屋でもあるユ・ボナを中心に、家族愛とアクションを織り交ぜた作品だ。すべての真実を知っても互いを守ることを選んだ夫婦の姿で余韻を残す一方、最後まで本能を失わなかったユ・ボナの姿を通して、作品ならではの個性を際立たせた。

WOW!Korea提供

2026.09.13