FTISLANDホンギ、“初めは生活のために子役俳優をした”「同床異夢」

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人気バンドFTISLANDイ・ホンギが、「同床異夢、大丈夫大丈夫」で大変だった家庭の事情を告白した。
ホンギは、最近進行されたSBSバラエティプログラム「同床異夢、大丈夫大丈夫」(以下「同床異夢」)の収録で自身の過去を回想した。
この日出演したルルー・ゲーリック病で闘病中の父親を持つボクシングの韓国代表の有望な息子は、経済的にたいへんな状況で、母親の過剰な期待が負担だという悩みを打ち明けた。

これについてホンギは、「子供のころ、家庭の事情が悪くて子役で活動して稼いだお金を生活費に使いました。あの時は買いたいものも多かったし、とても幼かったので両親を理解することもできませんでした」と言った。
そしてホンギは、「今は『あの時一生懸命したのが幸いした』という気がします。あきらめないで一生懸命に頑張ったらいいでしょう」と、応援の言葉をかけた。

2015.12.05