【製作発表会】「フォーハンズ」ソン・ガン、除隊後初作品で手が震えるほど緊張…イ・ジュニョン「自分のすべてを懸けた」

ジョンヨについては「食べ物に例えるなら、意外にも平壌冷麺のような人物だと思います。明るいときは明るく、悲しいときは悲しい。これまで演じてきた役の中でも感情が特に多彩な人物なので、そこを最も楽しみにしていただきたいです」と説明。

「うまく演じられたかは分かりませんが、本当に最善を尽くしました」と強調した。

さらに「今年はもう、『これもやり切った』『自分のすべてを懸けた』と言えます。入隊直前なので涙が出そうなものですが、なぜか出ませんでした。ため息ばかり増えました」と付け加え、会場を笑いに包んだ。

チャン・ギュリは、ビオラを演奏するホン・ジェインを演じる。

チャン・ギュリはジェインについて「ビオラを演奏し、2人のピアノを聴いただけで天才だと見抜くほど優れた聴覚を持つ、しっかり者で明るい人物です」と紹介した。

「音楽を純粋に愛し、明るく堂々としたエネルギーを持っているので、ジェインが登場すると、見ている方も自然と笑顔になるのではないかと思います」と、その魅力を語った。

さらに「ジェインは、一度好きになったものにはいつも心から向き合う人物です。俳優としても、1人の人間としても、彼女のようになりたいと思いました」と役への愛情を示した。

ソン・ガンにとっては、2025年10月の除隊後初となる出演作だ。

ソン・ガンは「台本の読み合わせも久しぶりだったので、手が震えるほど緊張しました。しかし、イ・ジュニョンが僕のどのような演技もしっかり受け止めてくれました。そのときから急に安心感が生まれ、撮影中はずっと、とても楽に演じることができました」と振り返った。

また、「ギュリもたくさん助けてくれました。演技のリハーサルではアイデアも出してくれました。2人にたくさん支えてもらい、幸せな気持ちで撮影できたと思います」と感謝を伝えた。

ソン・ガンとイ・ジュニョンが見せるコンビネーションも、同作の大きな見どころとなる。

ソン・ガンは「イ・ジュニョンと一緒に過ごしたすべての瞬間が楽しかったです。ただ、2人で1つの椅子に座ってピアノを弾く場面では、2人とも体が大きいので、寒い冬には暖かかったものの、少し窮屈でした」と打ち明けた。

これにイ・ジュニョンも「かなり窮屈でした」と同意。

「ソン・ガンは本当に一生懸命、体を鍛えています。椅子が小さいのに、よりによってその日に肩のトレーニングをしてくるんです。筋肉がパンパンに張っていて、そうした状況がとても面白かったです」と撮影を振り返った。

さらに「アクションやせりふの多い作品では、撮影しながら親しくなっていきますが、今回は互いに心を通わせる場面が多くありました。目を見つめ合うシーンも多かったので、互いのぎこちなさも早く解けました」と語った。

最後にソン・ガンは「僕たち3人だけでなく、ドラマに登場するすべての人物に、それぞれの感情の流れがあります。そこに注目していただくと、とても楽しめると思います」と見どころを紹介した。

「ピアノやビオラのほかにも、さまざまな楽器が登場します。そうした要素がすべて合わさったとき、より楽しくご覧いただけるのではないかと思います」と語った。

イ・ジュニョンは「ぜひご覧いただき、温かく見守ってください。本当に一生懸命撮影しました。寒い時期に出会い、非常に暑くなる季節まで、すべてのスタッフが力を尽くしてくださったおかげで、ありがたい気持ちで撮影を終えられたと思います」と感謝を伝えた。

そして「最後までたくさんの方にご覧いただきたいです。僕は元気に戻ってきます」と、入隊前最後のあいさつをした。

「フォーハンズ」は、韓国で8月29日午後9時10分から放送を開始し、日本ではNetflixで配信される。

 

WOW!Korea提供

2026.08.25