パク・ジンチョルというキャラクターについても「『エージェント・キム』3人の誰もがアクションをこなさなければならないキャラクターだ。ドラマのジャンル上アクションは欠かせないが、自分に期待を寄せてくれる視聴者の期待に応えるために自分が得意なことは何かと考えたとき、アクションでの痛快さをお届けすべきだと思った」とし、「打撃感のあるアクションを見せたいと考えて練習を重ねた。幸いにも視聴者の皆さんが良く受け止めてくださったようで感謝している」とあいさつした。
ユン・ギョンホはウェブバラエティ「ピンゲコ(言い訳で)」などを通じて「おしゃべりな俳優」というイメージで笑いを届け、愛されている。作品の中の姿と同じくらい、バラエティでのユン・ギョンホの姿が視聴者から好評を得ている。彼は「昔はおしゃべりなことが欠点だった。言葉に気をつけろとよく言われたが、欠点だと思っていた部分が人々にとって親しみとなり、自分の特徴として受け入れられたことに驚いた」とし、「誰かにとってはおしゃべりな声が恋しかったり、一緒にご飯を食べる仲間になれたりするのだと思った。みんな寂しかったり退屈だったりするのかもしれない、その言葉が恋しいのかもしれない、一方的かもしれないが対話や慰めを届けなければと思った」と明かした。
彼が出演した「ピンゲコ」が話題を集めただけに、「ピンゲコ」授賞式での大賞受賞まで取り沙汰されている状況だ。彼は「大賞に名前が挙がったことだけでもありがたかった」とし、「授賞式に出席し、チ・ソクジン先輩が長い時間をかけて大賞を受賞される姿を見て、誰かにとってはこれほど意味深く胸が熱くなることなのだと感じた。昨年注目を集め、ことし受賞するとなれば、そうした方々に申し訳ないので欲はない。愛してくださったことだけで感謝している」と謙虚な姿勢を見せた。
「エージェント・キム」制作発表会では、「おしゃべり」なユン・ギョンホのイメージに合わせて、視聴率公約として「黙言の修行」が掲げられた。ユン・ギョンホは視聴率13%を突破した場合、13時間の黙言の修行を行うと約束したのだ。彼は「13時間言葉を我慢しなければならないのだが、みんなが喜ぶ瞬間に対策会議を開かなければならなかった」とし、「『ほかに公約はなかったのか』『公約はこれ一つだけだったか』『本当にやることになっていたか』と、改めて制作発表会の映像を見返しながら対策会議をした」と語り、笑いを誘った。
彼は「最初は笑いがこみ上げたが、ある瞬間から真剣に向き合いたくなり、ある瞬間には憂うつになった。それでも多くの方々が関心を持ってくださって幸せだ」とし、「サイン会が一番幸せだった」と振り返った。続けて「遠くから訪ねてきてくださる方々もいて、感じることが多かった。一言も話せずに震えている方もいた。オドオドしながら手紙に思いを綴って渡してくださるのだが、そうした気持ちを愛として受け取りながら、自分自身が強くなれる時間だった」と振り返った。
彼はサイン会で出会ったファンの手紙を思い出し、再び涙を見せた。彼は「常に演技は難しい。20年以上演技を続けてきた中で、その歳月に比べてバラエティーを通じて短期間で愛されたことに戸惑いもあった」とし、「ありがたい反面、『バラエティーでの自分の姿の方が愛されているのに、自分が演技に固執しすぎているのではないか』と考えたこともあった。しかしファンの方が『あなたが演技をずっとしっかり続けてきたからこそ、バラエティーに出ている姿も好きになれた。そうでなければあなたのイメージを好きにはならなかったはずだ。だからこそ愛されているのだから、自分の演技に誇りを持ってほしい』と言ってくださった」と涙を流した。ユン・ギョンホは「いずれまた自分の原点に戻るだろうが、今は忠実に感謝の気持ちを持って臨みたい」と付け加えた。
毎作品ごとに彼ならではの色で表現し、愛され続けているユン・ギョンホ。彼は「仕事が途切れないでほしい」とし、「子供たちが自立できるようになるまで稼がなければならないので、長く仕事を続けられる俳優になれたらと思う。長い間、俳優として生きていくことが夢だ」と明かした。
WOW!Korea提供








