「BTS」、W杯ハーフタイムショー効果で検索量と「Dynamite」ストリーミングが急増

グループ「BTS(防弾少年団)」が「2026 FIFA 北中米ワールドカップ」決勝戦のハーフタイムショーに出演した効果を大いに享受した。公演後、グローバルにおけるGoogle検索量が直近3ヶ月で最高値を記録したほか、米国内での音源ストリーミング数も増加した。

23日のGoogleトレンドのデータによると、ワールドカップ決勝戦が行われた今月20日、「BTS」のキーワードにおけるグローバル検索量指数は直近3ヶ月で最高値となる「100」を記録した。直近1週間の「BTS」関連検索語を見ると、「BTS World Cup」「BTS FIFA」など、上位10個のうち8個がワールドカップ関連の検索語だった。最新の週間「BTS」検索量は、前週比で70%増、前年同期比で150%増をそれぞれ記録した。


Googleトレンドの検索量指数は、設定した期間中で検索量が最も多かった時点を「100」とし、相対的な検索量の変化を示す指標だ。直近3ヶ月間の中で20日の次に検索量が多かった日は、「BTS」のデビュー13周年記念日であった6月13日で、当時の検索量指数は「46」を記録していた。

ハーフタイムショーへの出演以降、音源ストリーミング数も大きく増加した。ビルボードチャートの集計に活用されるデータ分析会社Luminateによると、「BTS」のヒット曲「Dynamite」はワールドカップ決勝戦当日にアメリカ国内で16万回のストリーミングを記録し、前日より13%増加した。

史上初めて実施されたワールドカップ決勝戦のハーフタイムショーには、「BTS」をはじめ、マドンナ、シャキーラ、ジャスティン・ビーバーなど世界的なポップスターたちが参加した。決勝戦当日にアメリカで最もストリーミングされた公演曲は、シャキーラとバーナ・ボーイが共に歌ったワールドカップ公式テーマソング「Dai Dai」で、97万9000回のストリーミングを記録。これは前日より25%増加した数値だ。

一方、「BTS」は「Red Devils(韓国代表応援団)」をコンセプトにした赤と黒の組み合わせの衣装を着てハーフタイムショーに登場し、「Dynamite」を特有のダイナミックなパフォーマンスとともに披露して好評を博した。

メンバーたちはハーフタイムショー出演後、所属事務所BIGHIT MUSICを通じて「幼い頃から好んで見ていたワールドカップのハーフタイムショーに立つことができ光栄だ」とし、「素晴らしいアーティストや子どもたちと共に愛を叫び、良い趣旨の公演ができて嬉しい」と所感を伝えた。続いて彼らは「世界中の『ARMY(ファンダム名)』の影響力のおかげでこのステージまで来ることができたと思う」とし、「見守ってくださったすべての方々に本当に感謝している」と付け加えた。

2026.07.23