ナム・ジュヒョク、「軍で募った演技への渇望を『トングン』で思い切り満たした…できないことはないと信じている



Netflixの新シリーズ「トングン -呪いの宮-」(以下、「トングン」)への関心が高まる中、主演俳優たちが作品と初めて出会った瞬間を振り返った。

「トングン」は、鬼の世界を行き来する者と鬼の声を聞く者が、トングンに宿る呪いの真相を暴いていくミステリーファンタジーシリーズだ。

ナム・ジュヒョクは「トングン」の物語に初めて触れた瞬間を振り返り、「夜に読むのにちょうどいい作品だった。2ページ読んだところであまりにも面白く、一度本を閉じたが、その場で第4話まで一気に読んだ」と語った。

さらに、除隊後初の復帰作であるだけに、剣術やアクションのトレーニングに没頭したと付け加えた。

彼は「軍服務中に募っていた演技への渇望を『トングン』で思う存分満たした」とし、「肉体的には大変だったが、それだけ楽しい現場だった」と満足感を示した。

ノ・ユンソは、「トングン」との最初の出会いについて「ゲームのようだった」と表現した。

彼女は「頭の中で場面が次々と浮かび、すべて読み終えた後もその余韻が長く残った」と語った。

ノ・ユンソもまた、アクションが欠かせなかった。彼女は乗馬や剣術、受け身など、さまざまなトレーニングを重ねながらキャラクターを作り上げたと付け加えた。



一方、2人は「トングン」に込められたメッセージを強調した。

ナム・ジュヒョクは、「幽霊を殺すという考えで演じたことは一度もなかった」とし、「それぞれの事情を抱えた存在たちの恨みを解き、より良い場所へ送り出す人だという気持ちで演じた」と説明した。

劇中でクチョンとセンガンは、ひとつのチームとして友情を超えた感情で結ばれ、互いの命まで差し出す関係となる。これについてノ・ユンソは、「愛情や友情とはまた違う次元の感情を分かち合う関係へと変化していく」とし、後半の再会シーンを最も印象的な場面に挙げた。

ナム・ジュヒョクも、「序盤から一緒に積み重ねてきた時間があったからこそ成立したシーンだった」と語った。

また、共演した先輩俳優チョ・スンウへの尊敬の気持ちも忘れなかった。

2人は今後の心構えについても語った。

ナム・ジュヒョクは、「できないことはないと信じている。結局は行動すればいいということを、バスケットボール選手時代から学んできた」と話した。

ノ・ユンソは、「未熟な自分を認めたとしても、最後には結局、自分自身を信じなければ前へ進むことはできない」と、自身の信念を明かした。

2026.07.20