17日にNAVER DataLabが発表したデータによると、「翡翠」の検索指数は100を記録し、過去最高となりました。
特定のキーワードが1か月間にNAVERでどれだけ検索されたかを示す検索指数は、4月までは5~6程度でしたが、今月に入って急激に上昇しています。
オンラインショッピングモールやSNSでは、「カップルリングとして翡翠リングを選んだ」「シルバーリングに飽きて翡翠を購入した」「思った以上に普段のコーディネートに合わせやすい」といった声が相次いでいます。
業界では、古いものを現代風に再解釈する「ニュートロ(Newtro)」消費の広がりが背景にあるとみています。
フィルムカメラやLPレコード、アンティーク家具、螺鈿(らでん)細工の小物などと同様に、伝統的なアクセサリーである翡翠も、その色合いや質感、希少性が見直され、ファッションアイテムとして新たな魅力を放っています。
翡翠リングのイメージが変わった背景には、韓流スターたちの影響も大きくあります。
「BTS」のVが3月にソウル・クァンファムン(光化門)で行われた「ARIRANG」のカムバックステージで翡翠リングを着用した姿がSNSで拡散され、大きな話題となりました。
また、女優イム・ジヨンもSBSドラマ「素晴らしき新世界」で、花の装飾が施された翡翠リングを身に着けて登場しています。
Vやイム・ジヨンが着用したことをきっかけに、若い世代は翡翠に再び注目するようになりました。
「おばあちゃんの指輪みたい」という言葉も、今ではからかいではなく、親しみや好意を込めた褒め言葉として受け止められるようになっています。
また、高級ブランドバッグや高価なジュエリーほど価格の負担が大きくなく、小さなアクセントだけでコーディネートの雰囲気を変えられることも、人気が急速に広がっている理由の一つとなっています。
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