俳優ハン・ガインとヨン・ジョンフン夫妻が暮らす、ソウル・チュング(中区)シンダン(新堂)洞の高級ヴィラに関心が集まっている。2人が住む高級ヴィラは、“韓国版ビバリーヒルズ”と呼ばれるエリアに位置しているという。
24日、不動産業界によると、ハン・ガイン夫妻が暮らすシンダン(新堂)洞の高級ヴィラは、チュング(中区)シンダン(新堂)洞・ボティゴゲに位置する「モンミョクジェ(Mokmyeokjae)」だ。
2010年に竣工したモンミョクジェは、地下1階~地上5階建て、全9世帯で構成されている。専有面積は156平方メートルで統一されており、背後にはナムサン(南山)が広がることから、都心にありながら自然を身近に感じられる“森近接エリア”として評価されている。
ヴィラの裏手には南山の散策路が続いており、建物内にはバーベキュースペースや、住民専用の共同庭園も整備されている。
世帯数が少ないこともあり、取引件数自体は多くない。ハン・ガイン夫妻は2014年12月、このヴィラを19億8000万ウォン(約1億9800万円)で購入した。
また、2020年5月には俳優コン・ユが21億3800万ウォン(約2億1380万円)で同住宅を売却したことでも知られている。
賃貸契約を見ると、ことし1月にはチョンセ(保証金預託型賃貸)が35億ウォン(約3億5000万円)で成立しており、これを踏まえると現在の相場は40億ウォン(約4億円)を大きく上回るとみられている。
モンミョクジェは、南山の旧称である“モンミョクサン”に由来して名付けられた。南山ビューや散策路へのアクセスの良さが最大の魅力とされる。
地下鉄6号線ボティゴゲ駅の駅勢圏に位置し、徒歩約7分の距離にある。周辺にはタサン路商圏が広がり、学校・病院・商業施設なども集積している。また、ソウル・チュング(中区)に位置するため、ヨイド(汝矣島)、クァンファムン(光化門)、カンナム(江南)、チョンノ(鐘路)など、ソウル主要ビジネスエリアへのアクセスにも優れている。
このヴィラがあるボティゴゲ駅周辺は“韓国版ビバリーヒルズ”として知られている。近隣には「ナムサンフォレストハウス(Namsan Forest House)」「ナムサン現代ヴィラ(Namsan Hyundai Villa)」など高級ヴィラが集まり、「ボティゴゲヒルズ」「ボティヒルズ」と呼ばれることもある。
南山のふもとに低層高級住宅街が形成されており、都心にありながら静かな住環境と高いプライバシー性を確保できる点が特徴だ。山に囲まれた立地のため、外部からのアクセスが限られることも魅力として挙げられている。
そのため著名人の居住も多い。ハン・ガイン夫妻が暮らすこのエリアでは、俳優コン・ユがモンミョクジェの下階に住んでいたことでも知られている。
また、俳優シム・ウナ夫妻が暮らしていたナムサンフォレストハウスや、俳優コン・ヒョジンが所有しているとされるナムサン現代ヴィラも近隣に位置する。
静かな環境と高いプライバシー保護が確保されていることから、芸能人たちの人気居住エリアとなっている。
結局、モンミョクジェは“いくらの家なのか”よりも、“なぜ著名人たちがこの街を選ぶのか”を示す代表例ともいえる。南山の静けさと都心アクセスを両立し、さらに外部露出を最小限に抑えられる小規模高級ヴィラであることが、ボティゴゲ一帯を“韓国版ビバリーヒルズ”と呼ばせる背景になっているとみられる。
WOW!Korea提供




