
「BTS(防弾少年団)」が、再び世界中へ生中継される超大型ステージに立つ。ポップスターのマドンナ、シャキーラとともに共同ヘッドライナーとしてパフォーマンスを披露する。
2026 FIFA(国際サッカー連盟)北中米ワールドカップ決勝戦のハーフタイムショーに出演するのだ。
FIFA、そしてハーフタイムショー制作を担当する国際市民運動団体「グローバル・シチズン」は14日、「BTS」が7月19日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークのメットライフ・スタジアムで開催されるワールドカップ決勝戦のハーフタイムショーに出演すると発表した。
ワールドカップ決勝戦でハーフタイムショーが開催されるのは今回が初めて。
FIFAとグローバル・シチズンは、スポーツ、音楽、文化を融合し、世界を1つにつなぐステージを目指して今回のイベントを企画した。
「BTS」は所属事務所BIGHIT MUSICを通じて、「世界中が共にする意義深い舞台に立てることを大変光栄に思います」とし、「音楽は希望と和合を伝える普遍的な言語だと信じています。今回のワールドカップを通じてグローバル視聴者とそのメッセージを共有し、子どもたちの教育機会拡大に力を添えられることに、より大きな意味を感じています」とコメントした。
グローバル・シチズンは、貧困撲滅や気候変動対策、グローバル保健、教育機会拡大などのため、大規模キャンペーンや音楽イベントを展開している団体だ。
今回のステージは、世界の恵まれない地域の子どもたちへ質の高い教育やスポーツへのアクセス機会を広げるため設立された「FIFAグローバル・シチズン教育基金」の趣旨や募金キャンペーンを広く知らせる場になる見通しだ。
今回のハーフタイムショーは世界中で生中継される予定。ショーのキュレーションはバンド「Coldplay」のクリス・マーティンが担当し、「セサミストリート」や「マペット」のキャラクターたちも出演者として名を連ねた。
一方、「BTS」は最近、ワールドツアー『ARIRANG(アリラン)』メキシコ公演で3日間15万人を動員したと伝えられている。
こうした中南米ファンの熱気は音楽市場でも数字として表れた。
14日、音楽・エンターテインメントデータ集計会社ルミネートによると、3月20日に発売された「BTS」の5thフルアルバム『ARIRANG』は、発売初週だけで世界累計7億3910万回のストリーミングを記録した。
ルミネートは、「2026年発売アルバムの中で初週最高記録であり、昨年10月にテイラー・スウィフトの『Life of a Showgirl』が記録した13億回以降、もっとも高い数値」と説明した。
メキシコシティ公演では、チケット販売開始と同時に15万席が完売。チケットを入手できなかった数万人のファンも会場周辺に集まり、熱気を楽しんだ。
また、メンバーたちが6日、クラウディア・シェインバウム・メキシコ大統領を表敬訪問した際には、大統領宮殿前のソカロ広場に“ARMY(BTSのファンクラブ)”約5万人が集結した。
「BTS」はその後、シェインバウム大統領と面談し、メキシコ政府から記念盾も贈られた。
「BTS」は今後、10月にコロンビア・ボゴタ、ペルー・リマ、チリ・サンティアゴ、アルゼンチン・ブエノスアイレス、ブラジル・サンパウロなど、中南米主要都市でスタジアムツアーを開催する予定だ。
WOW!Korea提供






