韓国アイドルグループ「iKON(アイコン)」が所属事務所の先輩「ジヌション」と共に患者後援の先頭に立った。
「iKON」は去る18日ソウル・延世大学にて開かれた「第14回愛の分かち合い後援の夜」イベントに参加した。
セブランス心臓血管病院愛の分かち合い後援会は年末を迎え、後援を支援した寄付者とボランティアを招待した後援の夜イベントを設けてきた。ことしも200人の後援者とボランティアを招待した中、患者後援の現状報告と共に大きな後援を送ってくれた寄付者に対して感謝牌の伝達式をおこなった。さらに特別公演が用意された。
この特別公演の舞台に「ジヌション」と「iKON」があがると、参加者らは熱い拍手と歓声を送った。セブランスと後援提携を結んだYGエンターテインメントはこれまで4年間所属歌手らの才能寄付を通じて、セブランス心臓血管病院の患者後援を支援する一方で、「Dream Gift」キャンペーンに参加し、1億ウォン(約1060万円)を直接後援した。
WOW!korea提供