その中で「BTS」はオープニングステージを含む第1幕で「they don‘t know ’bout us」「Like Animals」「FAKE LOVE」「SWIM」「Merry Go Round」などを追加で歌った。
「FAKE LOVE」が流れるとスタジアムはファンの合唱で満たされた。新アルバムのタイトル曲「SWIM」「Merry Go Round」では、僧侶舞に触発された大きな布を使った幻想的な演出が続き、観客の視線を集めた。
第2幕の始まりは新たな局面に入ったチームの現在を歌った曲「2.0」で幕を開けた。「BTS」は既存の殻を破り再生する状況を表現したような神秘的な映像とダンサーのパフォーマンスで没入感を最大化し、再び舞台に登場して「2.0」を披露した後、「NORMAL」「Not Today」「MIC Drop」「FYA」「Fire」「Body to Body」「IDOL」などを次々と歌った。
民謡「アリラン」を挿入し、世界中の注目を集めた新曲「Body to Body」では回転ステージ、LED旗、上空に浮かぶLEDリボンなどを使った「カンガンスルレ(輪になって踊る)」パフォーマンスを披露し視線を釘付けにした。「ジファジャ」「オルッス」「トンギドク クンドロロ」などの掛け声とサムルノリや仮面舞踊の振付で話題を呼んだヒット曲「IDOL」のステージでは大型旗、LEDリボンなど多様な小道具を持つダンサー50人が競技場のトラック沿いにパレードを展開し盛り上がりは最高潮に達した。

「BTS」がコンサートで360度ステージを導入したのは今回が初めてだ。メンバーは中央ステージと四方に伸びた突出したステージを忙しく行き来しながらファンと息を合わせた。ファンは席から立ち上がって情熱的に公演を楽しみ、メンバーに応えた。そんな中、花火、火薬、ファイアガン、フォグフレームなど多彩な特殊効果が連続し、屋外コンサートの楽しみを高めた。
公演は約2時間にわたり展開した。「BTS」は「Come Over」「Butter」「Dynamite」「Take Two」「DNA」などで最後の第3幕を構成し、アンコール曲として「Please」と「Into the Sun」を歌った。「Take Two」と「DNA」は公演ごとに違う曲をランダムに選び、カラオケに遊びに来た若者のような自由な雰囲気の中で歌った。
一方、「BTS」は先月14曲を収録した新アルバム「ARIRANG」をリリースし活動を再開した。カムバックの時期に合わせて準備した今回のツアーは、全世界34都市で85回にわたって繰り広げられる。韓国歌手の単一ツアーとしては最大規模だ。
高陽公演は3回(13万2000人規模)にわたって行われる。9日に初公演を開き、12日に最後の公演を開催する。その後「BTS」は日本に向かい、17~18日の両日間、東京ドームで観客と会う。所属事務所BIGHIT MUSICによると、高陽・東京、北米とヨーロッパ地域で行う46回の公演チケットはすでに完売した。「BTS」は北米とヨーロッパの41回の公演だけで約240万枚のチケットを販売した。
WOW!Korea提供









