特に今年、パントンが選定したホワイト系“クラウドダンサー”とも相性が抜群だ。JIMINの銀髪は、それ自体がひとつの完成形ビジュアルである。2016年の「Blood Sweat & Tears(血、汗、涙)」の活動、2018年のMelonミュージックアワードのステージで見せたシルバーヘアは、今でもファンの間で語り継がれている。そのときのパフォーマンスとビジュアルは、いまだに再生ボタンを押させる。
海外の反応も熱かった。2020年、インドネシアのメディア「IDN TIMES」はJIMINのシルバーヘアを集中的に取り上げ、「銀髪の王子様のようなカリスマ」というファンの反応を紹介した。その表現そのままに、王子様。しかしステージに上がると、また雰囲気が変わる。そのギャップまで完璧だ。
JIMINの魅力はここで終わらない。ヘアカラーがひとつ変わるたびに、新しいニックネームが誕生する。「パーフェクトマン、オレンジヘアのあの子」「桜ジミン」など、ファンが先に名前を付け、その名前がまたひとつの記録になる。結局、カラーが変わるたびに新たな全盛期が開かれるという話だ。
だから今回の銀髪1位も驚きではない。むしろ自然なことだ。ファンが知っていて、すでに認めてきた事実を、もう一度公式化した結果だ。
JIMINのカラーは決まっていない。どんなカラーでも、結局JIMINが基準になる。









