「取材レポ」イ・ビョンホン、パク・チャヌク監督来日 映画『しあわせな選択』ジャパンプレミア開催 特別ゲストの河合優実とのユーモアあふれる軽妙なトークに会場笑顔

ここで特別ゲストとして河合優実が登場し、監督とイ・ビョンホンに花束を贈呈した。

「皆さんこんにちは。お二人、日本での公開おめでとうございます。今日は、パク・チャヌク監督の新作、イ・ビョンホンさんの新作を待ち望んでいる映画ファンが日本に本当にたくさんいらっしゃいますので、映画ファンの一人として、代表してお礼を伝えにお邪魔しました。よろしくお願いします」

感想を求められた河合は次のように語った。

「本当に面白かったです。皆さんはまだご覧になる前だと思うんですけど、私の世代にとっては本当にレジェンドのようなお二方なので、そのお二人がこんなにも挑戦的に楽しませてくれて、そして映画の世界に迷い込ませてくれて、そのことがとても嬉しかったです」

これに対し監督はユーモアを交えて応じた。

「レジェンドと言いながら、要するに“年寄りにしては面白い映画を作った”ということですよね」

会場が笑いに包まれる中、河合は韓国語で「アニエヨ(違います)」と即座に否定し、場を和ませた。

イ・ビョンホンは河合について次のように語った。

「実はこれまで河合さんの作品を拝見していて、“本当に新しい顔の俳優だけれど、あの年齢には見えない力がある”と感じていました。そんな方が今日、私たちの映画を祝福するために来てくださると聞いて、もともとお会いしたいと思っていた俳優さんだったので、こうしてお会いできてとても光栄ですし、本当に嬉しく思います」

さらに続けた。

「私は普段から本当にたくさん映画を観ています。河合さんが出演されている作品も何本観たかは覚えていませんが、確かにいくつも拝見しています。映画を観ていると、俳優がどのように演じているかを通して、その人がどれだけ真剣に映画と向き合っているかが伝わってくる瞬間があります。日本の若い俳優の中にも、そう感じさせる方が何人かいますが、河合さんはそのお一人でした。僕にとってはそういう存在です」

イベントの最後には客席を背に記念撮影を実施。さらに観客席中央付近でフォトセッションも行われ、来場者にとって忘れがたいひとときとなった。

映画『しあわせな選択』は、3月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC.)

 

映画『しあわせな選択』
監督:パク・チャヌク『オールド・ボーイ』、『お嬢さん』、『別れる決心』
出演:イ・ビョンホン 『コンクリート・ユートピア』「イカゲーム」、ソン・イェジン 『私の頭の中の消しゴム』「愛の不時着」、パク・ヒスン 『警官の血』、イ・ソンミン 『ソウルの春』、ヨム・ヘラン 「おつかれさま」、チャ・スンウォン 「暴君」
2025年|韓国|韓国語・英語|カラー|スコープサイズ|139分|日本語字幕:根本理恵|英題:NO OTHER CHOICE|PG-12
提供:木下グループ  配給:キノフィルムズ ⓒ2025 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM ALL RIGHTS RESERVED

3月6日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

2026.02.28