「インタビュー」②「王と生きる男」パク・ジフン、ユ・ヘジンとの初共演で確かにしたもの「間近で見た本物の演技」

俳優のパク・ジフンが、共演した先輩俳優ユ・ヘジンから「かわいがられた理由」について、率直に語った。

パク・ジフンは、映画「王と生きる男」でユ・ヘジンと初めて演技の呼吸を合わせた。作品では、身分を超えて心を通わせる2人の人物を演じ、観る者の胸に温かな余韻を残す。これまで多くの後輩俳優と共演してきたユ・ヘジンが、パク・ジフンに対してひときわ温かい眼差しを向けていたことも、現場では印象的だったという。

最近、ソウル市チョンノ(鍾路)区サムチョンドン(三清洞)のカフェで行われたインタビューで、パク・ジフンは撮影当時を振り返った。

パク・ジフンは「(ユ・ヘジン先輩に)特別な秘訣があったわけではない」と前置きしつつ、「自分なりの距離感で接したことが大きかったと思う。無理に良く見せようとするより、できるだけお世辞を言わず、自然体で近づこうとした」と語った。

さらに、「感情的に重たいシーンが多い日よりも、比較的余裕のある日に声をかけるようにしていた」と明かし、「先輩は現場でも口数が多い方ではなく、待ち時間には歩きながら台本を確認されていることが多かった。邪魔にならないよう様子を見ながら、ささいな会話から少しずつ距離を縮めていった」と撮影現場での気遣いを振り返った。

また、「自分にとっては簡単に近づける存在ではなく、常に緊張感があった」としながらも、「先輩が放つエネルギーをちゃんと受け止められるか不安になることもあったが、作品を成立させるためにも、その瞬間に集中しようと心がけていた」と語り、真摯な姿勢をのぞかせた。

演技については、「先輩の芝居を間近で見ながら、『演技とはこういうものなんだ』と実感することが多かった」と話し、「笑うシーンでもあまりにも自然で、『これは演技なのか、それとも本当に笑っているのか』と分からなくなるほどだった」と、尊敬の思いを率直に表現した。

なお、ユ・ヘジンとパク・ジフンが主演を務める映画「王と生きる男」は、1457年のチョンニョンポ(清泠浦)を舞台に、村の再生を願う村長と、王位を追われ流配された幼き先王の物語を描いた作品で、2月4日に公開される。

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WOW!Korea提供

2026.01.28