
映画「シュガー」(監督:チェ・シンチュン)が19日、映画収益金の一部を韓国1型糖尿病患者会に寄付することを明らかにした。
「シュガー」は、1型糖尿病の診断を受けた息子のために直接医療機器を制作し、法と制度を変えたキム・ミヨンさんの実話をモチーフに作られた映画だ。製作陣は映画に込められた「希望」と「連帯」のメッセージをスクリーンの外でも実践するため今回の寄付を決めたという。
寄付先である韓国1型糖尿病患者会は、映画のモデルであるキム・ミヨンさんが代表を務める団体で、1型糖尿病患者たちの権益保護と認識改善、制度的な支援をしている。寄付金は経済的に苦しい小児・青少年の1型糖尿病患者の治療費支援や社会的認識改善キャンペーンなどに使われる予定だ。
「シュガー」の製作会社側は「この映画はキム・ミヨン代表と患者会の家族たちの勇気がなければ世に出ることはなかった作品。映画が伝える温もりが、実際の患者の方々を少しでも支えることができたらいい。観客の皆さんのチケット1枚1枚が集まって、共により良い社会を作る力になるように」と伝えた。
「シュガー」は来る21日に韓国で公開される。
WOW!Korea提供

