
韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」が公演を控える中、韓国の李在明大統領は16日(本日)、プサン(釜山)地域の宿泊料金が急騰したことに関連して、「市場全体の秩序を崩し、すべてに大きな被害を与える悪質な横暴」として、強硬対応の必要性を強調した。
李大統領はこの日自身のX(旧Twitter)に、「BTS」釜山公演のニュース以降、宿泊業者の料金が最大10倍まで高騰した、というマスコミ報道を共有し、「このような態度は、必ず根を絶たなければならない」と明かした。
続けて、「ぼったくり料金が摘発される場合、不当に取得した利益より、ずっと大きな損害が生じるように措置しなければならない」と、実効性のある制裁の必要性に言及した。単純な行政指導にとどまらずに、強力な課徴金や罰金体系を用意しなければならないという趣旨だ。
先立って、李大統領は昨年9月、閣僚会議でもぼったくり料金問題が、韓国国内の観光活性化を塞ぐ要因と指摘し、関係省庁に制度改善を指示した。当時、李大統領は「慣行のように繰り返される料金暴利は、韓国のイメージと観光産業全般に悪影響を与える」と強調した。
今回の発言は、大型文化イベントをきっかけに繰り返される、宿泊・観光業界の価格高騰騒動について、政府がより強い対応に乗り出す可能性を示唆したことと解釈される。
WOW!Korea提供







