「取材レポ」チ・チャンウク、東京でクリスマスファンミ開催 心温まる交流に歓声

© Ji Chang Wook Japan Official Fanclub

続いて、この日のイベントタイトルでもある「WISH(願い)」を叶えるコーナー、「4th WISH あなたの願いを叶えます」の時間へ。事前に募集した“チ・チャンウクに叶えてほしい願い”の中から、いくつかが選ばれた。一つ目は、「チ・チャンウクさんと一緒に盛り上がりたいので、会場全員でウェイブしたい」という願い。チ・チャンウクの「行きまーす! せーの」の合図とともに、彼自身もステージの端から端まで走りながら参加し、見事にきれいなウェイブが完成。これには本人も、「うわ、やば! すご!」と日本語で驚き、会場をさらに沸かせた。驚きはそれだけでは終わらない。次は、「『笑っていいとも!』のように、チ・チャンウクの合図で手締めをしたい」という願い。拍手のリズム「チャ、チャ、チャ、チャ」の掛け声を、「チャン、チ、チャンウク」と言って締めることに挑戦することになった。本番では、チ・チャンウク自身が少し言いそびれてしまう場面もあったが、「笑っていいとも!」を知るファンたちの息の合った拍手によって、見事に手締めが成功。その様子にチ・チャンウクは、「言わなくても、すご」と、またもや感心した様子を見せた。
次の願いは、カメラをファンだと思って「頑張って」と言ってほしいというもの。さらに博多弁もプラスしてほしいというリクエストに応え、「何しよっと、すいとーよー、愛してる」とカメラ目線で語りかけ、頭を撫でる仕草まで披露。すると会場は一気に癒しの空気に満たされた。
そこから方言トークに発展し、福岡で撮影中ということもあり、「どげんしとったと?」を披露。さらに「大阪弁はよく知っている」と言いながら、「何してるん? ご飯食べたん?」とスラスラ話し、最後は「めっちゃ好きやねん」と笑顔で伝え、ファンを大いに喜ばせた。
次の願いは、チ・チャンウク自ら日本語で願いを読み上げることに。「昔からの言い伝えで80歳になったら孫か息子におぶってもらうと、元気で長生きできるそうです。まだまだ元気でチャン君を応援したいので、チャン君におぶってもらいたいです」という願いだった。チ・チャンウクはすぐさま客席に降り、ファンのもとへ駆け寄ると、そのままおんぶ。幸せそうなファンの笑顔に、会場全体がほっこりとした空気に包まれた。チ・チャンウクも「ファンの皆さんが健康になってくれるのであれば、何でもします」と、優しい笑顔を見せた。

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最後の願いは、「歩く姿がカッコ良いから、レッドカーペットを歩くように歩いてほしい」というもの。この願いでは、一度幕の裏へ下がり、再登場するという演出が用意された。BGMには、クリスマスらしいマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」が流れ、期待が高まる中、幕が上がると、チ・チャンウクはツリーがあしらわれたユニークなメガネ姿で「メリークリスマス!」と言いながら登場。本来の“かっこいいランウェイ”ではなく、“キュートなランウェイ”となったが、彼のお茶目な魅力が存分に感じられる演出に、会場は温かな笑顔が広がった。
ここまでファンの願いを次々と叶えてきたチ・チャンウク。最後に自分の願いを聞かれると、「僕はいつも健康でいたいです。一回でも多く笑顔になりたいですし、そして皆さんが幸せでいてくれたらうれしいです」と、穏やかな笑顔で語った。
そんなファンへの想いを胸に、次に披露した楽曲は「あなたがいてくれた」。自分がここまで歩んでこられた理由は、“あなた(ファン)がいてくれたから”。その想いを、優しく包み込むような歌声で丁寧に歌い上げた。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、そろそろお別れの時間へ。イベントの感想を聞かれると、チ・チャンウクは「クリスマスにイベントを始めて3年目になるのですが、本当に感謝しています。平日に来てくださるのは簡単なことではないと思うのでとても幸せです。アルバム以外にも僕は頑張って活動しているので、たくさんの期待を寄せていただければうれしいです。今年一年みなさんお疲れ様でした。新年も健康でいて幸せでいてください」と、感謝の気持ちを伝えた。
そして最後は、1stアルバムに収録されているクリスマスソング「My Christmas Wish」を披露。場内にはキラキラときらめく紙吹雪が舞い、そこにはまるでスノードームの中に入り込んだかのような光景が広がる。「♪あなたのためにできることをたくさん考えてる」「♪願いを叶えるサンタクロースになるから」「♪僕がずっと味方でいること覚えててね」という歌詞は、ファンの願いに寄り添うように、心強いメッセージとなって優しく会場に響き渡った。
想いを込めて歌い終えたチ・チャンウクは、笑顔で手を振りながらステージを後にする。しかし、彼に送られた拍手は次第に大きな手拍子へと変わり、アンコールを求める「チ・チャンウク!」のコールが会場いっぱいに響き渡った。

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ファンの声に応えて再びステージに登場したチ・チャンウクは、「The Wind of Spring」を披露。冬の終わりを告げ、春の風がそっと吹き抜けていくような爽やかなサウンドに乗せて、別れの切なさよりも、次の再会を予感させる希望が描かれる一曲だ。会場ではファンが立ち上がり、ペンライトを揺らしながら手拍子を送り、会場は一体感に包まれた。
歌い終えると、名残惜しそうにその光景を見渡しながら、チ・チャンウクは「ありがとうございます。終わりの時間を迎えてしまい、本当に残念ですね」と語り、この日一緒にステージを作り上げたバンドメンバーにも感謝の言葉を送った。大きな拍手が送られる中、「また会いましょう。次に会うまで元気でいてください」と伝え、最後は日本語で「また会いましょう」と再会を約束し、ステージを後にした。

歌や言葉、視線や笑顔の一つひとつに、ファンへの想いが込められていた今回のファンミーティング。スノードームのような幻想的な空間の中で過ごした時間は、参加したファンにとって忘れられないクリスマスの思い出となったに違いない。

なお、今回のファンミーティングの模様は、FODにて配信が決定している。さらに、チ・チャンウクの最新情報がチェックできる「チ・チャンウク ジャパン オフィシャル ファンクラブ(https://jichangwook.jp)」では、現在入会受付中だ。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC.)

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2026.01.07