「2PM」ジュノ、「CASHERO ～ヒーローは現金を持つ～」で華麗な復帰…ドラマ＆出演者話題性でダブルで1位を獲得

<トレンドブログ>「2PM」ジュノ、「CASHERO ～ヒーローは現金を持つ～」で華麗な復帰…ドラマ＆出演者話題性でダブルで1位を獲得

歌手兼俳優の「2PM」のジュノ（イ・ジュノ）が、「CASHERO ～ヒーローは現金を持つ～」で2カ月ぶりに“話題性1位”に躍り出て、華麗な復帰を告げました。

30日、グッドデータコーポレーションの“FUNdex”が発表した12月第4週（12月22日～12月28日）のTV-OTT統合ドラマ話題性部門で、ジュノが主演を務めるNetflixシリーズ「CASHERO ～ヒーローは現金を持つ～」（以下、「CASHERO」）が1位を獲得しました。

先月26日に公開された「CASHERO」は、結婚資金と住宅価格に苦しんでいたサラリーマンのカン・サンウン（ジュノ）が、お金を握るほど力が強くなる能力を得て巻き起こる生活密着型“自力更生”ヒーローものです。ジュノ、キム・ヘジュン、キム・ビョンチョル、キム・ヒャンギ、イ・チェミン、カン・ハンナらが出演しました。

「CASHERO」は、公開直後から韓国内外で熱い反響を呼び話題を集めました。続く公開初週には話題性1位に輝き、視聴者の関心を集めていることを証明しました。

「CASHERO」の主人公ジュノも、TV-OTT統合ドラマ出演者話題性1部門で1位を獲得しました。ジュノは、tvNの土日ドラマ「テプン商事」で10月第5週以降、約2カ月ぶりにドラマ出演者話題性1位に返り咲きました。

ジュノは、「CASHERO」で生活密着型ヒーローに変身しました。複雑で微妙な感情線と迫力満点のアクション演技まで加え、「CASHERO」の視聴のおもしろさを引き上げました。これによりJTBCの土日ドラマ「明日はきっと」の主演パク・ソジュンとウォン・ジアン、SBSの水木ドラマ「ダイナマイト・キス」の主演チャン・ギヨンとアン・ウンジンらを抑え、ドラマ出演者話題性1位の座を一気に占めました。

今回のドラマ出演者話題性部門では、ジュノに続きウォン・ジアンが2位、パク・ソジュンが3位、アン・ウンジンが4位、チャン・ギヨンが5位を占めました。先週（12月第3週）1位だったイ・ジェフンは、6位に後退しました。また、イ・ジェフンが主演したSBSの金土ドラマ「復讐代行人3～模範タクシー」は、TV-OTT統合ドラマ話題性部門で「CASHERO」に押され2位を記録しました。

公開初週から話題性を証明した「CASHERO」と主演のジュノ。今後どのような記録を作り出すか、その行方が注目されます。

一方、12月第4週のTV-OTT統合ドラマ話題性部門の順位は、1位「CASHERO」、2位「復讐代行人3～模範タクシー」に続き、3位「明日はきっと」、4位「ダイナマイト・キス」、5位「プロボノ：アナタの正義救います!」（tvN土日ドラマ）となりました。