
劇中、20代から40代までの年齢を行き来するパク・ソジュンは「台本を見て役柄の年齢を調整した。ちょっと無理があるとは思ったが20歳から演技するのはどうかと提案した」と述べた。
続いて「20歳の時から続く叙事が重要だと思った」とし「そうしなければこのドラマが完成しないと思った。もちろん20歳の時のシーンはとても負担だった」と笑って見せた。
ウォン・ジアンとの呼吸にも満足感を表現したパク・ソジュン。「こういうジャンルは男女主人公が(ドラマを)引っ張って行かなければならず、私だけ一生懸命やってうまくいうものではない」とし、「ギョンドという役柄は私だけが表現でき、ジウという役柄はジアンさんだけが表現できるため、私も彼女に頼りながらいいシーンを作るようとても努力した」と振り返った。
2人の実際の年齢差は11歳だ。パク・ソジュンは「始めは負担だった。会う前はとても心配だった。外的な部分でも差が出ると思った」とし「しかし会って話をしてみるととても大人びていた。制作発表会で話す姿を見ると、経験が多く慣れている感じだ。おかげで負担が軽くなった」と話した。それと共に「少しでも(肌を)引き上げようと一生懸命管理した」と冗談を交えて話し、笑いを加えた。
一方、JTBC「明日はきっと」は6日午後10時40分から韓国で放送が始まる。









