主演 ジェジュン × 監督 熊切和嘉 祈りが呪いに変わる時、神社の“悪しき存在”が目を覚ます── 禁忌のシャーマニズム・ホラー、開幕。
『神社 悪魔のささやき』 2026.2.6日本公開決定! 第1弾特典付きムビチケカード 12月5日(金)発売!
ジェジュン主演×熊切和嘉監督の新作ホラー『신사: 악귀의 속삭임(原題)/THE SHRINE(英題)』が、『神社 悪魔のささやき』の邦題で、来年2月6日(金)より新宿バルト9ほか全国公開することが決定しました。(配給:クロックワークス)
『神社 悪魔のささやき』は、神戸の廃神社で大学生たちが次々と“神隠し”のように失踪する事件をきっかけに、韓国からやって来た祈祷師ミョンジンが調査に乗り出し、“悪しき存在”の正体に迫っていくシャーマニズム・ホラー。
生まれながらに祈祷師となる宿命を負いながら、消えない“過去の影”に囚われる主人公ミョンジンを演じ、キャリア初のホラーに挑むのは、アジアを代表するアーティスト・俳優のジェジュン。神と悪魔の狭間に立つダークヒーロー像を圧倒的な存在感で体現している。この度解禁された場面写真では、祈祷師の祭具である鈴を手にし、真剣な眼差しで何かを見つめている姿が捉えられており、その張り詰めた緊張感がひしひしと伝わってくる。
そしてメガホンを取るのは、『658km、陽子の旅』で第25回上海国際映画祭 最優秀作品賞・最優秀女優賞・最優秀脚本賞の三冠を受賞し、『#マンホール』では第73回ベルリン国際映画祭、第27回富川国際ファンタスティック映画祭に正式招待されるなど、国内外で高い評価を獲得し続ける熊切和嘉監督。これまで人間の本質や極限状態における感情の機微を鋭利に描いてきた熊切監督が、ミステリージャンル専門の製作会社ミステリー・ピクチャーズとタッグを組み、これまでにない独創的なホラーを創り上げた。また、本作は第28回富川国際ファンタスティック映画祭「マッドマックス」部門にも出品され、熊切監督とジェジュンの初タッグによる“神戸オールロケ”という点でも大きな話題を呼んだ。
大学生たちが参加する日韓文化交流プロジェクトの責任者を務め、過去にミョンジンと特別な関係だったユミをコン・ソンハが、神戸でユミと学生たちを助ける地元の牧師・ハンジュをコ・ユンジュンが演じる。さらに連続テレビ小説「ブギウギ」や、第92回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞を受賞した『愛しのアイリーン』など、話題作に多数出演する名バイプレイヤー木野花が、ユミや学生たちが過ごす下宿先の大家・サトウとして脇を固め、物語に深みを加えている。悪魔祓い、ホラーの枠を超え、信仰と情念が織り成す新たなシャーマニズム・ホラー『神社 悪魔のささやき』にどうぞご期待ください!
ジェジュンのオリジナルフォトカード付きムビチケカードが発売情報などは
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