
人気ガールズグループ「少女時代」のメンバーで女優のユナが、「第46回青龍映画賞」の現場ビハインドカットを公開し、注目を集めている。特に、彼女の輝かしい美貌と俳優イ・チェミンとの再会ショットが話題になっている。
ユナは最近、「青龍映画賞でのソンジ人気賞、ありがとう」と感謝の言葉を伝えた。今回公開された写真には、映画「悪魔が引っ越してきた」で人気賞トロフィーを手に喜びを表現するユナの姿が収められている。
さらに、別の写真ではtvNドラマ「暴君のシェフ」で共演したイ・チェミンとの記念ショットが公開され、二人の息ぴったりの姿が目を引いた。ユナは強烈なレッドドレスを身につけ、まさに女神のような美貌を披露し、多くの視線を引きつけた。
ユナは昨年1月からソウルを皮切りに香港、マカオ、台北、横浜、バンコク、マニラ、ジャカルタと8都市を巡る「YOONA FAN MEETING TOUR : YOONITE」を開催し、グローバルな人気を証明した。
また、ことし公開された映画「悪魔が引っ越してきた」でスクリーンに復帰。この作品は、夜明けごとに悪魔に変身する主人公ソンジ(ユナ)を監視する、奇妙なアルバイトをすることになった青年ギルグ(アン・ボヒョン)の魂が抜けるような出来事を描いたコメディだ。2019年のデビュー作「EXIT」で942万人の観客動員を記録し、ヒットを飛ばしたイ・サングン監督が、再びユナ、そして「EXIT」の制作陣とタッグを組んだ話題作だ。
共演したイ・チェミンとのドラマ「暴君のシェフ」は、人気ウェブ小説を原作とする作品。最高の瞬間を迎えながら過去にタイムスリップしてしまったシェフが、最悪の暴君であり絶対味覚の持ち主である王と出会うことで繰り広げられるサバイバルファンタジーロマンティックコメディだ。
WOW!Korea提供





