カジュアルなスポーツウェアにキャップ帽を逆にかぶって、正確な姿勢でシュートをする姿は「私の1番の好みの体育大の先輩」という言葉が出るような場面だった。
Vはこれまでバスケットボール以外にもスキンス・キューバダイビング、射撃、乗馬、ゴルフ、テニス、卓球、ランニング、シルム、スケートボード、自転車など様々なスポーツで実力を見せてきたことが知られている。SBS「モーニングワイド」ではVを「オリンピックに出場させたいスター」に選んだこともある。ゴルフは3週間で飛距離182を記録して、“スポーツの天才”のイメージをさらに強化した。
8月にはアメリカのロサンゼルスで行われたドジャースタジアムでのLAドジャースとシンシナティレッズの競技の始球式に登場した。当時、中継陣は「Vはグローバルセンセーションだ。間違いなく超スぺシャルスター」と表現し、始球式シーンでは「素敵な変化球だった。すぐに契約したいほどだ」と絶賛した。
除隊後にVは野球の始球式や広告撮影、ファッションウィークへの出席、ポップアップイベント参加など忙しいスケジュールをこなしながらも、時間があるたびにファンとコミュニケーションをしながら“ファン愛好家”の歩みを続けている。









