
俳優のヒョンビンが、Disney+オリジナル「メイド・イン・コリア」のシナリオにひかれて作品に出演することになったと語りました。
13日(現地時間)、香港のディズニーランドホテル・カンファレンスセンター・シンデレラボールルームで「Disney+ Originals Preview 2025」が開催されました。
この日ヒョンビンは、「『メイド・イン・コリア』のシナリオには力がある。時代背景にフィクションを交えて新しくしっかりした物語が作られていた。それがこの作品に取り組む上で最大の要素だったのではないかと思う」と、語りました。
続けて「俳優同士でアイデアを出し合えば、監督が判断を下してくださった。納得すれば『OK』、そうでなければ即座に却下された」とし、「息の合った撮影ができた」と付け加えました。
また、「キャラクターごとに物語と共通点が存在する。彼らが生きる過程で個々の欲望が衝突する様子を楽しんでほしい」と、語りました。
一方、「メイド・イン・コリア」は、激動の1970年代、富と権力への野望を持つペク・キテ(ヒョンビン)と、彼を阻止するためすべてを投げ打った検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、時代を貫く巨大な事件に直面しながら繰り広げる物語を描きます。 12月24日にシーズン1が初公開されます。
「Disney+ Originals Preview 2025」では、Disney+で公開予定のAPACおよびグローバルオリジナルコンテンツを紹介します。 来年、Disney+は韓国で「メイド・イン・コリア」のシーズン1と2、「殺し屋たちの店」シーズン2、「幻惑(仮題)」、「ゴールドランド(原題)」、「再婚承認を要求します」などのシリーズの公開を控えています。
WOW!Korea提供
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