
風俗店を訪れた疑惑に包まれ、出演作から降板したミュージカル俳優のキム・ジュニョン(35)が、直筆の謝罪文を掲載した。
キム・ジュニョンは7日、自身のSNSアカウントにアップした直筆の謝罪文に、「最近、私の過去の個人的なことにより、多くの方に失望と傷を与えた点を謝罪する」と明らかにした。
続けて彼は、「違法の有無と関係なく、私の認識不足による不適切な行動をした。いかなる言い訳もできない、私の過ちであり、すべての責任は、私にある」と付け加えた。
キム・ジュニョンは、「所属事務所との関係が終了していたすべての作品から降板することになった。しかし、それだけで私がもたらした傷と失望が消えないということをよく知っている」とし、「これが終わりでなく、責任の始まりだと考え、一生忘れずに自粛して、反省しながら生きていく」と述べた。
彼は続けて、「謝罪が遅れた点も深くお詫び申し上げる」としながら、「恐れと恥ずかしさ、そしてまた別の被害と失望をおかけするか躊躇しながら、何度も文を書き直したので時間が遅れた。それさえ私の足りないところであり、私の過ち。今一度申し訳ない」と謝罪した。
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