
歌手のソユ(元SISTAR)が、人種差別疑惑を提起したアメリカの航空会社から謝罪を受けたと打ち明けた。
先月31日、ソユは、自身のSNSに、「先週、スケジュールを終え帰国便の航空機内で発生した出来事に関連して、依然として虚偽事実とデマが無分別に流布されており、正確に整理された内容をお伝えしようと、このように文を書く」とし、「フライトの間、続いて一連の事件に対して悩んだが、着陸前、不便に思った事項を作成し、機内の乗務員を通じて受理された。そして今週、デルタ航空からメールを通じて謝罪を受けた」という文を掲載した。
これに先立ち、ソユは19日、SNSを通じて、「韓国人乗務員を要請したという理由で、問題のある乗客のように接遇され、セキュリティーまで呼ばれた」と、人種差別を疑う文をアップした。しかし、ソユが投稿を掲載した後、同じ飛行機に搭乗したと主張するあるネットユーザーが、「ソユが泥酔状態だった」と反論しながら、問題が拡散された。これに対して、ソユは、改めて文を掲載し、「搭乗前のラウンジで、食事と共に提供された酒類を少量飲んだ」と釈明した。
〇 ソユのコメント全文
こんにちは。ソユです。
先週、スケジュールを終えて、帰国便の航空機内で発生した出来事に関連して、依然として虚偽事実とデマが無分別に流布されており、正確に整理された内容をお伝えしようと、このように文を書きます。
フライトの間、続いて一連の事件に対して悩みましたが、着陸前、不便に思った事項を作成し、機内の乗務員を通じて受理されました。そして今週、デルタ航空からメールを通じて謝罪を受けました。
この一週間、私が経験した出来事と、当時覚えた感情に共感し、心配してくださった方々に感謝し、個人的なことで、ご心配をおかけし、恐縮であると申し上げます。勇気を出して書いた文に、応援を送ってくださった方々のおかげで、私は日常に戻ることができました。
しかし、事実を正す文をもう一度書かなければならないほど、依然として虚偽事実とデマが無分別に流布されています。
私は、問題となった出来事に対しては、正式に謝罪されたので、これ以上、これと関連して公開されたチャンネルを通じて言及しないようにします。ただ、根拠のない憶測や確認されない虚偽事実の流布、人格権を侵害する美女区的な表現については、断固として対応し、法的措置を講じる予定です。
相次いで、不自由な便りで、文を書くことになり、申し訳ない気持ちが先立ちますが、正さなけれなならないことについては、正そうと思います。
今一度、個人的なことでご心配をおかけし、恐縮だと申し上げ、今後は気持ちのよい知らせでお目にかかれるようにいたします。
ありがとうございます。
WOW!Korea提供








