※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」8話では、君綺羅が晶石を発見する様子が描かれた。

君綺羅（くんきら）は求める温度の活水が見つからず、玄烈（げんれつ）に案内された温泉水の場所で、探していた晶石を発見する。君綺羅は晶石の価値を巡って玄烈と採掘の共同事業を提案する。その一方で玄烈は君綺羅が「君非凡（くんひぼん）」本人ではないかと疑念を深めるのだった。

王は、玄烈と奚長昆（けいちょうこん）を呼び出し、鉱脈を巡る安全確認のため玄烈に人員を派遣するよう命じる。玄青蔻（げんせいこう）は邵祈民（しょうきみん）に自身の令牌を渡し、彼を信用。君綺羅は冬銀（とうぎん）に紡織を教えるため、晶石の部品が必要となる。君綺羅が街で見かけた紋様を玄烈に伝えると、玄烈はそれが自分を誘導するための計略ではないかと疑うのだった。

王の前で世子の落馬事件が発生するが、これは羅執舟（らしゅうしょう）と李側妃（りそくひ）の計画だった。一方、賀渥山（かあくさん）は晶石が武器になり得ると玄烈に報告。君綺羅は鉱脈で晶石の提錬に成功し、玄烈を驚かせるのだった。

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