東京での食体験について聞かれると、「すべて食べました。なんでも頼んで全部食べました」と笑いながら答え、さらに「一番やってみたいのは、いつかファンの家に行って、ファンにご飯を作ってもらうことです」と告げると、会場からは「私の家に来て!」と大歓声が上がった。
頑張って日本語で答えていたため、司会者に「日本語が上手」と言われると、彼は「最近ずっと真剣に英語を勉強しているのですが、英語が上手になったら日本語も学ぼうと思っています。日本語は五十音を勉強している段階です。でも、もっとたくさんの人に中国語を勉強してもらえたらと思います」と微笑んだ。

最後には、ファンを代表して、小さな子供が花束を贈呈し、張芸興も優しい笑顔を見せると、ファンもその笑顔にほっこり。メディア向けのフォトセッションを終えた後も、名残惜しそうに手を振るファンの声に包まれながら、ステージを後にした。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC.)









