≪韓国ドラマNOW≫「テプン商事」第6話、ジュノ(2PM)&キム・ミンハ、契約に成功するやいなや危機=視聴率8.9%、あらすじ・ネタバレ

次のステップはこの安全靴を広く知らせること。「映像を見ながら生きる世の中が必ず来る」と見通したテプンは、直接安全靴を履いて割れたガラスの上を歩き、容赦なくジャンプし、椅子の上を飛ぶように跳び越えるなど、かつてアックジョン(狎鴎亭)で活躍したダンスの実力まで発揮し、安全靴の性能を映像に盛り込んだ。そして、外国企業にビデオテープを回しながら、熱血広報に乗り出した。その努力に応えるように、ロイヤル・インベスト・ケミカルが関心を示した。

今度はミソンの出番だった。商社マンの夢を抱いて、時々ビジネス英語の勉強にまい進してきた彼女にいよいよ実力を発揮する機会がやってきたのだ。海外バイヤーとのミーティングが実現すると、夜も眠れないほど準備した。

テプンは「わが社の最高の商社マンを信じる」と激励。シューパク安全靴の耐久性と技術力、そして人のための製品哲学をじっくり説明したミソンのPTは、契約という成功的な結果につながった。テプンとミソンは喜びの歓声を上げた。

しかし、予期せぬ問題が発生した。船積みを控えた船が突然安全靴の積載を拒否したのだ。表商船(ピョサンソン)の取締役ピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)の策略により、テプン商事が海運会社のブラックリストに載ったためだ。出港までたった2日間、代替船を確保するには時間が足りなかった。その上、借用証の身体放棄を知ったミソンは、社長の責任も知らないまま感情的に英雄遊びをするようなテプンに腹が立った。

 

WOW!Korea提供

2025.10.27