俳優ペ・ジョンナム、愛犬ベルが虹の橋を渡る…「パパ、頑張るね」と最後のあいさつにオム・ジョンファやイ・ハニらも励ましのメッセージ



ペ・ジョンナムが、虹の橋を渡った愛犬ベルに最後のあいさつを残した。

モデル兼俳優のペ・ジョンナムは、最近、「あまりにも私とよく似ている私の子ども、私に愛をたくさんくれて、幸せとよい思い出をたくさんくれて、ありがとう」と伝えた。

続けて、「まだ心臓が破裂しそうだが、パパはこれから頑張ってたくましく生きていくよ」とし、「そこで好きなピックピッキ(おもちゃ)を噛んで、友だちと思う存分遊んでいて」と付け加えた。

また、ペ・ジョンナムは、「時々パパの夢にも来てね。パパと散歩に行って遊ぼう。パパがとっても愛しているよ~」とし、「後で、また必ず会おう。娘よ、頑張るよ。心配しないで」と締めくくった。

今回、共に公開された写真には、ペ・ジョンナムが愛犬ベルと幸せだった瞬間が盛り込まれ、胸が詰まる思いを醸し出した。

これに、歌手兼俳優のオム・ジョンファは、「頑張れ、ジョンナム!!!頑張れ,,ベルがもう思う存分走り回って、いつもあなたと一緒にいる,,」と、俳優のイ・ハニは、「ジョンナム、頑張れ」と慰めた。



歌手のチェ・リナは、「この気持ちがどうなのか分かって…予告編を観ても泣きました…頑張って、ジョンナムさん」と心を痛めた。

これに先立ち、ペ・ジョンナムの愛犬ベルは、2022年に急性頸椎椎間板ヘルニアで、全身まひの判定を受け、心配されていた。

リハビリや手術で、かなり元気になったが、結局、心臓まひで急死した。

これに対して、ペ・ジョンナムは、「愛するわが娘ベルが空の星になりました」とし、「リハビリに手術につらいことをすべて経験して乗り越え、とてもありがたくて誇らしく、もう少し楽に生きることを望んだが、突然心臓まひで倒れて、子犬の国に行きました」と明らかにした。

それと共に、「とても優しくて、かわいい娘のベルを、これまであまりにも多くの方々が愛と応援と激励をたくさん送ってくださり、心からありがとうございます」と感謝を表した。

それだけでなく、ペ・ジョンナムは、「今は、これ以上病気にならず、そこで存分に遊んで、パパのところに来てくれてありがとう」とし、「わが娘、パパがとっても愛してる」と愛情を誇った。

一方、ペ・ジョンナムは、JTBCドラマ「神の玉」やtvNドラマ「スプリングフィーバー」を次回作に決めた。

 

WOW!Korea提供

2025.10.20