※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、出演者たちのインタビューをお届け。
イ・ダヒ:いつも現場は楽しく、笑いが絶えないです。早く現場に行きたいですし、撮影したくなるくらい共演者のみなさんとのケミがいいですね。
チュ・ソジョン:撮影以外でも監督さんもそうですし、先輩方も面白い方が多くていつも笑いが起こっています。ケミはもちろんですが、撮影の現場はまだ慣れないんですが先輩方が引っ張ってくださって、気にかけてくださるのでアヨンとの関係性にも注目してくださいね。
イ・ドンウク:俳優間の息がピッタリなのでそこにも注目してほしいです。離婚に関する話をしながら、離婚がいい、悪いという観点ではなくて人が生きていく人生の話なので。そこにご注目いただけたらと思います。
イ・ジュビン:とにかく面白いです。コミカルなシーンが恥ずかしい面もありますが、一方で真剣な人間関係の話や人生についての話が重すぎずにすっと入ってくる感じです。それがドラマのいいところですね。多くの方の苦しみや楽しみがあって共感をいただける、慰められる作品だと思います。
イ・グァンス:みんな個性的な役なので、いろんな性格の人物を見る楽しさがあると思いますね。個人的にイ・ウォンソク監督の作品が好きなんですが、今回の作品には監督のカラーがすごく出てるので僕も視聴者の一人として期待大のドラマです。
イ・ダヒ:視聴ポイントは、俳優同士のケミですね。それは胸を張って言えるくらいご期待いただいて大丈夫です。
●韓国ネットユーザーの反応●
「とにかく楽しそう」
「離婚保険いいアイディア」
「タイトルからして面白い」
「メイキング楽しみ」
●あらすじ●
「離婚保険」4話(視聴率1.4%)では、ナレ(イ・ダヒ)がジョンマン(イ・グァンス)といい雰囲気になる様子が描かれた。
ギジュン(イ・ドンウク)は姉との死別後、苦労して暮らしている義兄に「好感度が下がっているって知っている?いつまでそんなにみっともなく生きるつもりなんだ」と叫んだ。
ギジュンは義兄の面倒をよく見たが、義兄は次第に元気を失っていった。ギジュンは苦しんでいる義兄を急き立て、日常に戻させるために奮闘した。
ギジュンは「義兄さんにすることの半分の半分だけ姉さんにしていたら、姉さんはああしなかっただろう」と後悔の涙を流した。
続けて「恋愛もして結婚もして違うと思ったら離婚もすればいいじゃないか」と平凡な日常を生きるよう忠告した。
統計資料は几帳面にチェックするというジョンマンのプロフェッショナルな姿にナレは「私もそうだ。このような変態コードを持っている人はあまりいないのに」とジョンマンを見つめた。2人は同時に「不思議だ」と話し、コードが似ていることを改めて感じた。
仕事が終わった後、家に帰ろうとするジョンマンにナレは「家がそちらなの?それでは早く案内して」と、ジョンマンの自宅に行くと言った。
ジョンマンが「私は誰も家に連れて行かない」と断ったが、ナレのお腹からグーという音が大きく聞こえると「急いでいるようだね」と自宅に連れて行った。
ギジュンとハンドゥルはカフェデートの後、買い物に行った。ギジュンがハンドゥルに前夫と別れた理由を尋ねた。ハンドゥルは「私がバカだからです」と答え、ギジュンに別れた理由を尋ねた。ギジュンは「私の心が狭いからです」と答えた。
ギジュンはナレとはあまりにも違っていた。ナレは個人主義的な性向が強く、ギジュンはそうではなかった。
ナレが新居以外にも自分の家をそのまま持っているという事実にギジュンは「結婚したのになぜ家を別に持つのか」と理解できなかった。ナレは「結婚にあまりオールインしないで」と、ギジュンとは違う姿を見せた。
一方、ナレとジョンマンは話をするほど通じることが多かった。極めて個人主義的な性向と理性的な面などが似ていたのだ。
買い物をしていたハンドゥルが前夫と出会った。前夫はハンドゥルに「お前がどうしてここに来るんだ。注文したものはいつ持ってくるんだ」と怒鳴りつけた。その時、ギジュンが現れ、ハンドゥルを守った。
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