「イベントレポ」XngHan&Xoul デビュー後初の⽇本単独公演 「XngHan&Xoul JAPAN SHOWCASE」開催!!(オフィシャルレポート)

XngHan&Xoulのデビュー後初の⽇本単独公演となる『XngHan&Xoul JAPANSHOWCASE』が、10⽉9⽇(⽊)⼤阪・Zepp Namba、10⽉11⽇(⼟)東京・ZeppDiverCityにて全4公演で開催された。
オールスタンディングの会場は、開演前からXngHan&Xoulの登場を⼼待ちにするファンの熱気で溢れ、開演時間になり照明が消えるとともに会場からは⼤きな歓声が上がりXngHan&Xoulがステージに登場すると会場のボルテージが⼀気に上昇。オープニングでは「Heavenly Blue」を披露。会場のファンは様々なグッズを持ち、スタートと同時に華やかな雰囲気に彩られた。
その後、MCの藤原倫⼰さんが登壇し会場のファンとコミュニケーションをとった後の呼び込みで、再度XngHanがステージに登場。


最初の挨拶で「たくさんのファンの皆さんと近い距離で会える機会はなかなかないので緊張している」と⽇本語を交えて答えたXngHanに対して、会場のファンは声援と拍⼿で答えた。
そのまま続くトークで東京公演の前⽇に、寿司を⾷べたことをファンに伝えたXngHanは⾃分で撮影した写真を添えてファンに⾷べたものを紹介。
寿司を⾷べるXngHanのセルフィーがモニターに映し出されるとファンが喜びの歓声を上げた。
その後、TikTokチャレンジやイントロ3番勝負などのバラエティーコーナーで会場のファンと楽しい時間を過ごしたあとは、さらにライブパフォーマンスパートに続き、このSHOWCASE
のためだけにスペシャルステージとして準備した⽇本楽曲のカバーステージを披露。


スピッツの「ロビンソン」とMrs.GREEN APPLEの「ライラック」を堂々した姿で歌い上げ、⽇本のファンにとっては忘れられないステージとなった。
カバーステージ披露の後に、ファンに向けて「⼀⽣懸命準備しましたがどうでしたか︖」と不安げに問いかけたXngHanだったが、ファンの⼤きな歓声に安⼼したような表情を⾒せた。
その後、何度も「ありがとう」という⾔葉を⼝にし、公演を盛り上げてくれたファンへの感謝を
伝えたあと、会場のファンと写真撮影も⾏い公演の思い出をしっかりと残した。
SHOWCASE最後のパフォーマンスとして披露したのはXngHan&Xoulのデビュー曲である「Waste No Time」。

より洗練された完成度でステージの最後を締めくくるにふさわしいパフォーマンスとなった。終演前の挨拶では「また皆さんにお会いできるように頑張るので、応援よろしくお願いしま
す!」と話し、会場にいる全⽅向のファンをゆっくりと⾒渡し⼿を振りながら再会を約束。
⼤阪・東京の2都市で開催された今回のSHOWCASEは、全公演⼤盛況のうちに終了し、XngHan&Xoulの今後の更なる活躍が期待できるものとなった。

OFFICIAL HP→https://smej.co.jp/
◼JAPAN OFFICIAL X→https://x.com/XngHan_jp

2025.10.14