<トレンドブログ>パク・ソジュン、ウイスキー会社を日本に設立



「1216」はウイスキー「26」を核心ブランドとして、企画・製造・販売を包括するクラフトウイスキーブランドの構築を目指しています。パク・ソジュンはブレンディング構成の監督はもちろん、製品名とロゴ、パッケージデザインなど開発全般を直接引き受ける予定です。尾鈴山蒸留所はウイスキー生産を、スターベースはブランディングとクリエイティブ全般を担当しています。
パク・ソジュンは「『1216』が多くの方々の心を癒し、貴重な瞬間をさらに特別に作り出すことができると希望する」と伝えました。


最近、芸能人の酒類事業への進出が、単純なコラボレーション以上に製造やブランド運営まで参加する形で拡散しています。格闘技選手兼放送人である秋山成勲も7月にプレミアム酒類ブランド「AKI」を発売しました。秋山成勲が原材料から味、瓶の形まで全製作過程に参加して注目を集めました。
歌手ソン・シギョンは昨年2月、酒類のスタートアップJ.1と一緒に開発したマッコリ「ギョンタク(璄濁)酒12度」のローンチに成功し、日本輸出まで実現させました。最近はチャムシル(蚕室)ロッテ百貨店のポップアップストアに10万人を超える訪問客が集まって盛況を成しました。パク・ジェボムは2022年にプレミアム蒸留式焼酎ブランド「WON SOJU」をローンチして売り切れとなったことがあります。

 

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2025.10.12