「甥姪たちからもおじさんに対する信頼が高まった」と誇らしそうですいた。「『東方神起、JYJで活動していた当時は、甥姪たちが友達に『うちの叔父さんが誰々だ』と話したこともあったが、私が7〜8年間韓国での活動がなくなり、その間に世代交代した。『ジェチング』で他のアイドルと一緒にするコンテンツも多く、『コンビニレストラン』で既成世代にも認知度が高まりながら上から下まで家族が喜んでくれる瞬間が来た。とても気分が良い」と語った。
デビュー後20年以上トップスターとして活動中のジェジュン。存在自体でひとつのIPとなった彼は、自身のブランド価値を守るために努力してきた時間を率直に振り返りました。
「私はブランドを発展し続ける方向にだけ引っ張っていくには疲れてしまった時も多かった。良い影響を与えるために努力する人だが、個人が感じる悲しみや否定的な感情を共有することが難しく、寂しく、そうしているうちに失敗もしたりした。ずっと良いサイクルで回っていた時期もあった。何が正しいのかを悩んで、途中であきらめてしばらく休もうかとも思ったが、それよりは自らよりたくましくなる道を選んだ」と告白しました。
そうしてジェジュンは、所属グループの一員でありソロ歌手として、また俳優として様々な活動を続けてきた。2023年には芸能企画会社iNKODEを設立して直接運営し、CSO(最高戦略責任者)の役目も担当しました。昨年は新人ガールズグループ「SAY MY NAME」をプロデユースして披露し、最近では伝統主「アックジョン(狎鴎亭)マッコリ」をローンチしてF&B事業にも挑戦状をたたきつけました。
「ジュンスも、うちの両親も、知人もみんな休みながらしろと言うが、私は休む時にメンタルが弱くなる。私がしてきた分野では安定しても、別の分野では初めてだから、絶えず挑戦したい。いろいろな役割を持って暮らすというのは簡単なことではなが、大変でも幸せだ」と満足そうでした。
20年余り活動して経験した無数のミスや失敗も、自分をここまで導いてくれた原動力になると明らかにしたジェジュンは、依然としてチャンレンジへの熱い意志を見せました。
「生きてきて本当にたくさんの失敗もしたが、もっとうまくすることで挽回していける部分だと思う。私はミスや失敗があるからこそ、さらに成長して発展できると思うし、それもやはり忘れずに心にとどめる方だ。他人のアドバイスや意見を心を開いて聞こうと思う。例えば、誰かがリスクを感知して私に『こんなことはしないほうがいい』と言ってくれれば、とても嬉しい。私がよく知らない部分について新しい何かを再び学ぶ感じだし、人生における戦闘力がものすごく高まった。すべきことが多いということは、気をつけるべきこともそれだけ多いということだが、もしまた失敗しても私はまた挑戦するだろう。のんびりとその場にとどまってはいない」と抱負を語りました。
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