日本の人気女優・上野樹里(29)が韓国でドラマ撮影を終えた心境を語った。
上野樹里は28日午後2時よりソウル・インペリアルパレスホテルにておこなわれたグローバルプロジェクト「シークレット・メッセージ」の制作発表会に出席し、「ウェブドラマは初めて」と述べた。
彼女は続けて、「韓国と日本のドラマの違いはまだよくわからない。私にとっては新しい経験だった」と語った。
「シークレット・メッセージ」は総合コンテンツ企業「CJ E&M」と日本を代表するエンターテインメント会社「アミューズ」、そしてグローバルメッセンジャー「LINE」がアジアはもちろん、世界のファンを対象に企画し制作するグローバルプロジェクトだ。異なる道を歩んできた韓国人男性ウヒョン(チェ・スンヒョン/「BIGBANG」T.O.P、27)と日本人女性ハルカ(上野樹里)が各自の恋の痛みを克服し、新たな愛を求めていく過程を描いた。
「シークレット・メッセージ」は11月2日に初公開され、順次、アジア、北米、南米など世界に発信される予定だ。
WOW!korea提供